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芋畑から異世界に  作者: たんたんタヌキの
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65 特訓(88日目)4 意外な効果

「それだけならば、先程の魔力の訓練が終わったときにでも今の話をされるはずですわね。今の時間になったのも何か意味があるのでしょう?」

「うっ、紅音、鋭いの。・・・実は、その、呪術の一種でもあるのじゃが・・・性魔術の効果も有っての・・。」

「なんですって、・・・シルヴァ、私がその手の魔術は嫌いなことは知っているはずですよね。」

「まっ、待て、ブルネット。お主の嫌いなのは快楽を魔力に換える性魔術じゃろ。これは違うのじゃ!」


「どう違うのです。納得できる理由でないと・・・。」

「これはだな、正式な夫婦が子孫繁栄(子づくり)のために行うことじゃ。それを国を表しておる「王」と「英雄」が行う訳じゃ。」


「・・・それで、どんな効果があったのです?」

「うむ。イチローが宿泊した88カ所の町村はパワースポットとなっておってな。作物は豊かに育つし子供も健康に成長するのじゃ。

 余りにも強すぎると周辺の魔物も成長してしまうので、パワースポットからでてくる魔力を動力にしたゴーレムを守護者として各町村にそれぞれ何体か置くつもりじゃ。

 な、問題ないじゃろ。な、」


「それならば、問題ないですね。もう、最初からそう説明して下さいな。誤解してしまったじゃないですか。」


・・・ブルネットを怒らすのはやめよう。イチローは心からそう思った。

神話において大国主、ゼウス等、神様が浮気性なのは、国や村が新たに版図に入った歴史を、新しく奥さんができた事で示しているからだという説もあるそうです。

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