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異世界転生したら魔界の町長だった件 ~銃尾で政治改革はじめます~  作者:


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第90話:浮かぶ鉄道、流れる魔導

「……通勤って、こんなに戦場だったんですね。」


バレルが浮遊列車の中で身動き取れずに呟いた。


魔界でも近年の発展と都市集中により、 通勤・通学ラッシュという新たな“災厄”が顕在化していた。


【魔導交通近代化整備計画】


・浮遊鉄道の魔力増幅ルート再設計と増便対応


・転移陣の混雑緩和のための“予約制化”と料金再編 ・魔導船航路の広域接続網拡大(港町再開発)


・通勤時間帯における“詠唱マナー”向上啓発運動


・交通事故防止のための魔法封印区画の設定


「こんなに浮いてるのに、なんで心は沈むんだろう……。」


通勤・通学路線は拡張され、 新たに設置された“詠唱禁止車両”や“瞑想優先座席”が話題となる。


魔道船で通う学生も増え、 途中の“空中おやつ販売”も密かな人気となった。


「朝の魔力を有効に使うためには、まず“無事”に座ることから……。」


バレルはいつものミルクティーを揺れる列車の中で飲もうとしたが、 魔獣にカップごと飲まれていた。


「……次は公共空間ですね。お願いです、今度は立って考えさせて。」


銃尾は、つり革代わりに肩にぶら下がっていた。

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