表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生したら魔界の町長だった件 ~銃尾で政治改革はじめます~  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/100

第71話:夢と金の、いい出会い

「なんか、やりたいことあるなら言ってくれません? 財布の紐、ちょっとだけ……うっかり緩むんで。」


ある会見でのバレルの一言が、魔界に新たな風を呼び込んだ。


起業支援、である。


「夢はあるけど金がない」「アイデアはあるが信用がない」 そんな若者たちと、 「資金はあるけど使い道が……」という投資家たち。


その両者を結ぶ“起業・投資マッチング制度”が始まった。


【制度の要点】


・ビジネスアイデア公開プラットフォームの創設


・投資家登録制度と信頼度スコアの運用


・若手起業家向け資金支援型ピッチコンテストの開催


・バレルからの“うっかり助成”特別枠(※選考基準:勢いと面白さ)


「たまには財布から風が吹いてもいいじゃないですか。」


バレルの一言に、魔界中がザワついた。


案の定、面白法人、魔道具スタートアップ、エンタメ系魂喚会社など、次々と異才が登場。


「我が社、“寝てる間に詠唱してくれる呪文枕”作ります!」


「魔界アイドルプロジェクト立ち上げました!」


会場ではバレルが口元を緩めて財布を開いた。


「いいですね、その馬鹿さ加減……俺は好きですよ。」


今日もまた、夢が金に出会い、魔界に未来がひとつ増えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ