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【特命遊撃士人名録・番外編】 嵐山桂
嵐山 桂
(画像作成の際には、「AIイラストくん」を使用させて頂きました。)
人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に配属されている、特命警務隊捜査課管理官。
階級は代将。
元化24年4月に管理官に就任したので、長らく昏睡状態にあった吹田千里准佐は嵐山桂代将の就任を後追いで知った。
吹田千里曰く、「茶髪のボブヘアーと銀縁眼鏡が知的なイメージを演出している美人さん」。
人類防衛機構関係者は生体強化ナノマシンによる改造措置によって視力も改善されるので、彼女が着用している銀縁眼鏡は度の入っていない伊達眼鏡。
伊達眼鏡を着用するのは完全なアクセサリー目的で、生真面目でありながらもオシャレ心を忘れない人物像が伺える。
名前の由来は、阪急嵐山線の嵐山駅と桂駅。
【主な登場作品】
N2206EV 堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~ 第7話 「狂信の凶牛怪人 石油コンビナート危機一髪!」




