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【特命遊撃士人名録・番外編】 ノルン・ブリュンヒルデ
ノルン・ブリュンヒルデ
(画像作成の際には、「AIイラストくん」を使用させて頂きました。)
フレイア・ブリュンヒルデ准佐の母。
フィンランドの貴族であるブリュンヒルデ公爵夫人で、娘のフレイアと同じく金髪の北欧美女。
人類防衛機構の特命遊撃士として軍務に携わっている娘を誇りに思っている。
画商である夫のシグムンド氏の事業の都合で、フィンランドから日本に移住した。
プロのハープ奏者で、堺県トリ・コンフィネ交響楽団に参加している。
ハープ奏者としての誇りと貴族としての矜持を持つ女性で、娘のフレイアの影響から「銃後の自分達も、有事の際には出来る事をしよう」と考えるようになり、怨霊武者掃討作戦の時には体育館に避難した一般市民を癒すために臨時慰問コンサートを開催した。
ネーミングモチーフは、北欧神話に登場する運命の女神ノルン。
【主な登場作品】
N7141HC「神楽岡葵、歩哨の本領」