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【特命遊撃士人名録・番外編】 生駒竜太郎

生駒(いこま) 竜太郎(りゅうたろう)


挿絵(By みてみん)


(※ 画像作成の際には、やすばる様の「ストイックな男メーカー」を使用させて頂きました。)


誕生日 2月5日(近鉄竜田川駅の駅番号であるG25に由来。)

誕生星座 みずがめ座

家族構成 妻(真弓) 長女(英里奈) 次女(美里亜 ※ただし里子に出した)


戦国武将の生駒家宗の末裔にして華族でもある、生駒家の現当主。

堺県内の大企業の重役を務めており、大浜少女歌劇団等の大株主でもある。

生駒家は私立鹿鳴館大学を経営しており、彼自身も理事の一人に名を連ねている。

妻である真弓との間に双子の姉妹を設けたが、姉の英里奈を後継ぎとして残し、妹の美里亜は京都の分家へ里子に出した。

後継ぎ娘である英里奈に対しては厳格な父親だが、幼少時に関しては、特撮ヒーロードラマ「アルティメマン」に登場する地底戦車のプラモデルを組み立てるような普通の少年だった。


不要になった幻灯機を玩具として両親に与えられた少年時代に、ガラス種板に印刷されていた舞妓姿の女性に初恋をするが、件のガラス種板が明治時代の物と知り、「この舞妓さんも、既にこの世の人では無い」と悟る。

だが竜太郎は初恋を忘れられず、見合いの席で会った小野寺教育出版の社長令嬢である真弓に、ガラス種板の舞妓の面影を見出してしまう。

御見合いデートの行先である京都では、本心を伏せて真弓に和服の着用を頼み、和装の真弓を媒介に初恋の人の面影を追っていた。

この御見合いデートの席で竜太郎の初恋相手が真弓の先祖と発覚し、真相を知った真弓も全てを了承したため、めでたく縁談は成立した。

名前の由来は、生駒市を流れる一級河川の竜田川。


【登場作品】

N2308HG 「俥と和傘で巡る古都」

N0741GW 「蘇るドリル戦車」

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