異世界へ
ついに異世界です!
気づいたときには全く知らないとこに僕たちはいた。
「おおっ!成功したぞ!」
「「わぁー!!!やったぞ!!」」
声のした方をみると、フード付きのローブに身を包んだ怪しげな人が数人いる。 1人がローブのフードを外しなから僕たちの方にきた。金髪ロングの綺麗な人で良く見れば着ているローブが周りと少し違う。
「お初にお目にかかります勇者様方、私はロゼリア王国第3王女リーゼ・ファン・ロゼリアと申します」
「「えっ??」」
「勇者様方が戸惑うのも無理ないことは承知しておりますが、まず私のお話を聞いて頂けないでしょうか?」
「勿論ですお姫様!僕は神谷 優人といいます…みんなもいいだろ?」
そう言ったのは成績優秀、運動神経抜群そして女子に優しいイケメンくん(笑)、神谷 優人だ。
「ありがとうございます優人さま敬語はいりません、それと私のことはリーゼで構いませんよ」
お姫様は頬を赤くしながらそう言った。
「姫様さすがにそれは…」
「私が良いと言ったのですよドラール」
「わかりました、出すぎた真似をして申し訳ございません」
ヒゲもじゃなおじさんがお姫様に言いくるめられている。
「わかったよリーゼ、それじゃあ説明をお願いしてもいいかな?」
「勿論です!まずこの世界はルーと言います、このルーには、獣人族、魔族、亜人族そして私たち人族の4種族が暮らしていてそれとは別に魔物と呼ばれる生き物もいます。そして今私たち人族は魔王が率いる魔族に攻めまれており、このままでは国が滅んでしまうと思い勇者様方を召喚させていただきました。お願いです勇者様方!魔王を倒してどうか我が国ロゼリアを救ってください!!」
なんか凄いとこ来ちゃったな~なんて考えていると
「分かったよリーゼ!僕…いや僕たちが必ず魔王を倒してこのロゼリアを救ってみせる!!みんなも協力してくれるよな?」
「優人がそういうんならうちも協力するわ」
「優人様がそうおっしゃるなら」
「優人がどうしてもっていうなら私も協力してあげなくもないけど?」
イケメンくんに続いて通称神谷ガールズの 皆川 蘭、一条寺 星羅、風見 莉子がそう言うと
「「俺たち(私たち)も協力するぜ(するわ)!!」」
なぜかクラスメイトたちも続いた。




