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I'm so into you.

作者: 悠風かなた



君を見つけた時に

「こんな気持ちになるなんて思わなかった」というのは嘘になるね


初めて見たその時から

どうにも気になって仕方がなかった

君は初めての場所におずおずと

でも自分らしさを出そうと必死だった


そんな君が気になって

思わず声をかけてしまったんだ

思えばそれが僕達の始まりの日だった


少しずつ縮まる距離と同時に

少しずつ増えていく君を思う時間は

少しずつ僕に君への想いを自覚させてゆく


君にOKをもらった日

君と一緒にいる時間よりも

君と一緒にいられない時間にこそ強く想うよ


I'm so into you.

早く明日が来ればいい。





これで最後。

皆様、さよならです。

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はじめまして。 詩や1000ptの道も一歩からをずっと応援していました。 私は感想も評価もしないと心に決めていました。 だけど、もっと早くお声をかけたら良かったと後悔しています。 心無い方のために、も…
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