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私を愛でる

作者: 弥禾

朝目が覚めて、まず

私のために伸びをしたい

それから、お水を飲んで

お肌にも化粧水つけて

身体を潤わせるの。


それから、朝ごはんは

何かしら食べる。


1日の間に趣味の読書は欠かせない。


それから、言葉を書くことも。


それもまた、自分自身の時間であり

癒やしであり、変化であるから。


どうにもならないことでも

どうにかなると、考えて過ごす。


なるべく、口角をあげて過ごす。


四季の移ろいを、日常の景色を

からだいっぱい感じる。


今は新緑の青々しさが映えて眩しい。

お花を見つけては、ほっとする。


いつのまにか田んぼには苗が。

そして、蛙の鳴き声も聞こえてきている。


穏やかに、気が晴れていて

今の自分が好きだ。

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― 新着の感想 ―
[一言] こんにちは。 とても素敵でした。 自分を大切にするってとても大事。 忙しい現代だからこそ、自分にかける時間はしっかり確保したいなと思います。
[良い点] くっ良い詩だ。 [気になる点] ジャンルが違うゾッ。 [一言] とても素敵な文章でした(*´ω`*)
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