私を愛でる
朝目が覚めて、まず
私のために伸びをしたい
それから、お水を飲んで
お肌にも化粧水つけて
身体を潤わせるの。
それから、朝ごはんは
何かしら食べる。
1日の間に趣味の読書は欠かせない。
それから、言葉を書くことも。
それもまた、自分自身の時間であり
癒やしであり、変化であるから。
どうにもならないことでも
どうにかなると、考えて過ごす。
なるべく、口角をあげて過ごす。
四季の移ろいを、日常の景色を
からだいっぱい感じる。
今は新緑の青々しさが映えて眩しい。
お花を見つけては、ほっとする。
いつのまにか田んぼには苗が。
そして、蛙の鳴き声も聞こえてきている。
穏やかに、気が晴れていて
今の自分が好きだ。