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私の頭の中

『星に願いを』

作者: 木尾方

星の見えない 星空に

星に願いをかけて


星の見えない この街に

星に願いをかけて


この思いは、どこに?

この願いは、どこに?


僕が小さい頃、この街では空が

星のカーテンかけ

流れ星が降り注ぐ


この思いは、どこに?

この願いは、どこに?


星の見えない 星空に

星に願いをかけて


星の見えない この街に

星に願いをかけて


僕が成長して、この街ではビルが

窓に明かり点け

流れ星が這いまわる


この思いは、どこに?

この願いは、どこに?


今、この街は天と地が逆さまで、

ネオンが夜空を逆に照らしてる。


今、この街は昼と夜とも分からない





読んで頂き誠にありがとうございます。


お恥ずかしい。


少年時代に書いた歌詞です。



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― 新着の感想 ―
[良い点] はじめまして。 少年時代、思春期のふとした拍子に感じた未来への漠然とした不安な気持ち、を思い出しました。
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