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7話

第7話キャラ変してたのを修正した。

今日は大丈夫、大丈夫だろう!

急ぎながらも俺はこれからのことを心配する。

何しろ、俺、田井駄正良は午前3時に起きて、勉強するはずが俺の2次元愛に時間を使ってしまい気づけば課題が終わらないまま、急ぎながら(近いけどね…)学校に向かっていた。

時間は時間はーっと

俺は腕時計で時間を確認する。

あっやば!あと、1分しかない!

あーなんということだ……こんなことになるなら、胸を安堵させてギリギリまでアニソン聴かなければ良かった。(登校中に聞かないのは以前、鬼姫に見つかって、長時間説教をくらったため)

俺は急ぎ足で向かっていく、気分はさながら、どっかの劣等生(俺は本当の劣等生)だった。


「コラァ何をしているんだ、時間ギリギリの生徒は放課後たっぷり補習だぁー!」

「ぎゃあぁぁお許しを!お許しをぉぉ!」


やばい、俺は近くの電信柱に隠れて歩みを止めた。

もし、そのまま乗りに乗っていたら危うく自分が鉄血の制裁をくらっていたかもしれない。

そう、俺の視界に見える、角刈りで軽く2メートルはあるジャージ姿の教師は遅刻してくる人達を捕まえては

背中に鉄血印のシールを貼る。

うわっやばい、そうこの教師は鬼姫に次ぐ厄介な相手進路指導担当の碁十平善藩という見た目は50才でも年齢は39才と、年齢詐称ではないかと疑われやすいのがたまに傷、だけど、身体能力は20才とほぼ劣らない人である。

碁十平に付いた通り名は「鉄血」と呼ばれており、なぜ、鉄血なのかは生徒のことに関して熱血と鬼姫に負けず劣らずなスパルタ指導でをかけてそう呼ばれたのである。

そして、なぜ、俺が恐れているのかというと鉄血の制裁も当てはまるが、他にそれよりも怖いものがあるからだ。

それは、課題を終わらせていないことだ。

しかも、課題は手抜き厳禁の課題多し……手抜きをすれば鬼姫の場合長時間説教と課題増量のことだって考えられる。

そのためには、物理の時間に可能な限り終わらせておけば、あとは頑張りましたよアピールをすればいいだけだ。

とりあえず、そのためには正門前にいる壁を突破しなければならない。

さあ、どうしようか……。

ここは俺的学校進入作戦と名付けようじゃないか。

正門には鉄血が立ちはだかっているから、、碁十平に捕まることは鉄血の身体能力を考えても、上であるから 正面突破しても


「学校に遅れてきたものは放課後たっぷり補習だぁー!」

「うわー!」


パシーン


と貼られて遅くまでしかも、最長で12時までさせられることだってあったからだ。

だから、正面突破は猫とネズミの差がある。(例外もあるけど……)

じゃあ、どうすればいいか……。

その答えは裏門に行けばいいということだ。

裏門とは一回りしたところにあるのだが、そこは確か体育館があって部活別に部室があった感じで、裏門は閉められているのだが、見回りの先生がいて捕まったという話は聞いたことがないからだ。

じゃあ、なんでみんな通らないのか疑問に思うが別段今はそれどころじゃないのである。

俺はとりあえず、鉄血に見つからないようにそぉーっと迂回し、裏門に向かった。

裏門は案の定開いていた。

まっどういうわけか知らないが、登る必要なんてないから、ありがたいことだ。

よし、さっさっと宿題終わるかどうかわからないけど終わらせよう。

俺は歩く時間も惜しいので全速力で走っていく、よし、鉄血いないな!いける


「おはようございます!」

「おぉおはよう……」


サッカー部員の爽やかな挨拶、明らかに俺とは対照的な部類でもし、部活に入ったら少しは変わるのではと思ってしまったが、現実とゲームを計りにかけると即刻ゲームになるから判決はゲームとなるわけだから、結局は変わらないのだが。


「だって、2次元にはマールという嫁がいるから、家庭(2次元)を無視してどうするか……

つまり、家庭崩壊(2次元)をあなた(現実)は招きたいのですか!」


「異議あり!現実こそ大事なのだ……」


といらないことを考えて独自の世界に浸っていると……


「田井駄、そこで何してるのか後で理由を聞かせてもらおうじゃないか?」

「ふぇっ?」


情けない声で答えてしまった恥ずかしい……じゃない!

てかっ聞き覚えのある声が聞こえたのですが……

ガクガクしながら振り返るとそこには昨夜と同じジャージ姿をした西園寺先生つまり鬼姫が立っていたのだった。

えっどうして?

てかっ、口元だけ笑ってて目が笑ってないし、もう、戦闘態勢に入ってて聞く様子じゃないのですが?


「先生は部活のコーチだったんですか?なんのコーチですか?」



俺はあまりの恐怖に場違いなことを聞いてしまった。

しかし、まともに言っても結果は同じだから、まぁいいか、いやよくない!

そんな漢文じみたことを考えていると


「よーく耳をかっぽじってよく聞け!」

(同じ言葉の連続なんですが!?)

「私は昨日もぉー貴様に同じことをぉー」

(同じこと覚えてないよ!?)

「言ったのだぁー!」

(だから何の部活なのぉー)

「ぐはぁ!」


気づけば朝補習の終わりのチャイムがなっていた。

終わったな……俺は無念にも鬼姫のアッパーをくらってしまったようだ。

課題も終わらず、妄想をして時間を使って、さらには夢でも振り回される、冴えない俺。

それが例え、ゲームだとしても俺はゲームがやめられないのだ……だってそこには


「あはははあははは、面白いですねプレイヤーさん!」


というところで俺はどうやら最悪な(自業自得なのだが……)夢の続きを見ることになった。




















第8話は夢回になります。

そして、ちょっとずつ制作時間が長くなってきているので、短かい時間かつ設定崩壊しないように頑張りたい。

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