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ミタマ

「待ってろ今行く【テレポート】!」

そして俺はデカイ塔最上階へと向かった

「あら?どうやってここへ?」

中には天使らしき女の子が一人

「さあな、お前は誰だ?アルビンスを返して貰いに来た」

「私は世界三大女神の一人!ミタマ・エルシャデク!この女は渡さない。この女はすごい魔力を持っている、だから魔力を根こそぎ貰うのよ。まぁ、そうなったらこの女は死んじゃうんだけどね‼」

楽しそうに笑うミタマに俺は大きな怒りを覚えた

「調子に……………乗るなぁぁ!」

俺は怒りに身を任せミタマに突っ込んだ

「【幻影】!」

「!」

俺は姿を消してミタマの背後に忍び寄り音速をも越えるスピードでミタマを蹴り飛ばした

「きゃあっ!」

ミタマは壁にのめり込み意識を失った

(あれっ?意外とあっさり?まぁいいか)

俺はアルビンスを吊るしていた紐をほどき、アルビンスを抱えて

「【テレポート】」

そして魔王城に帰った





魔王城に帰るとイムが待っていた

「おぉ!テンマよ‼どうじゃアルビンスは?」

「あぁ寝ているだけだ。それよりミタマに会ったぞ」

「なっ⁉」

「意外とあっさり勝てたけど」

「よく攻撃を喰らわなかったな。」

「?まあな」

「女神関連の連中は悪だと思うものには容赦はない。本気で正義の鉄槌を下すじゃろうな」

「えっ?」

「あやつは仮にも女神じゃ、そんなやつの本気を受けるといくらアルビンスに鍛えられていても三分は持たんじゃろうな」

えっ?まって俺、アルビンスの時三十秒も持たないんだけど。

そんな疑問はさておき、

「アルビンス本当に大丈夫かな?」

「…………………ん~?」

そう言うとアルビンスが目を覚ました

「あれ~?私確かミタマに捕らえられて~……」

「それならテンマが助けてくれたぞ」

「えっ⁉テンマさんが?じゃあお詫びに今日の夜にお部屋に伺いに行きますね~」

「おい、俺の体に何をするつもりだ?」

クスクスと笑いながらこちらを向くので俺も笑い返した

「あれっ?」

そんなとき俺の頭に白い靄が映り俺の意識は遠くなった




「はっ‼」

意識が遠のいて何時間たっただろうか

「寝てたのか………」

そう言うと扉の向こうから

「アルビンスです~。起きてますか~?」

「あぁ起きてるよ。どうぞ」

「あれ~?通してくれるんですか~?じゃあ遠慮なく~」

「なんでそんなこと聞くんだ?」

何を言っているんですか?と言わんばかりの表情をして

「昼に言いましたよね~?夜お伺いすると~」

忘れていた

「あっ寝るわ」

「あっ寝かせませんよ~【強制不眠】」

俺は眠れなくなった

「何をするつもりだ?」

「ふふっ、ただテンマさんに私がいないと生きていけない体に変えるだけですよ~」

また逃走劇が始まるかも…………

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