"信長の野望"とコラボをしたのに……ちょっと物足りない件
本投稿サイトで有名な歴史モノの作品として"淡海乃海"という作品がある。
作者は、別の投稿サイトで"銀河英雄伝説"の二次創作(かなり有名)を書いていた経験があり、こちらで淡海乃海を書くにあたり、ペンネームを変えてはいるが、その筆の乗り具合は基本的に変わらない。
そして、読んでいると、銀英伝二次での経験が生かされている場面が度々見受けられる。
まあ、細かい事は横に置くとして、この作品、一度読み出したならば、沼にはまる特徴がある……と、私は思っている。
そんな作品なのだが、コミカライズまでは行われており、キャラクターの外見などが判明している事からか?
かの有名歴史シミュレーションゲームである"信長の野望"の(これを記している)現時点での最新作である"新生"の有料ダウンロードコンテンツ(DLC)として一部の『キャラクターの外観だけ』使える。(現在は新規のDLC購入ができないか?わからんが。ちなみに私は既に購入済。)
ただ、残念なことがある。恐らく多くのファンも思ってる事と思うのだが、信長の野望・新生の特徴など考えれば『キャラクターの外観』だけでなく、一部キャラクター(厳密には主人公)を専用能力値持ちキャラクターとして同梱させるくらいはしても良かったのでは?とさえ思っている。
また、それと同時に"淡海乃海"の初期を題材にした架空シナリオを同時期にDLCシナリオとして売るという方法もあったはずである。
そういう工夫とか全く無いから、あのDLC価格で済んだのか?
しかし、そういう要素を加えた代物なら、多少値が高かろうが買うのがファンというモノだろうし、それが無い時点でコミカライズ元の出版社にコーエーテクモとの交渉能力が無かった(=つまり"押しが弱い")と白状しているようなものではないだろうか?
まあ、コーエーテクモ側からすれば『武将編集』とか『新大名作成』とか使えば擬似的に再現できますよ?と言いたいのだろうが、結構手間が掛かる事をじっくりやるユーザーの数と、コーエーテクモ謹製のDLCを作成して売り出した時に買うユーザーの数と、どちらが多いのか判断しかねた結果があのDLCなのだろう。
……ただね、強いて言うなら新生は過去作の"創造"と比較して自由度が低いのよな。
単純に言うなら"創造と新生の良いとこ取りゲー"ならば、生かせたかも知れない話ではある。
※創造の時、ドリフターズのキャラクターなんか自前の能力値持ちで登場してたから、その方式に近い形で登場する事を期待した結果、センゴクとかと同じ扱いというあたり、ネームバリューの差なのか?それともコエテク的には"なろう発"という事で色眼鏡で見ていたか?
今となっては闇の中よな……
(同じなろう発でも、アニメ化した事で結果的にスパロボに出られたナイツマが幸運だった……という見方もできるか?)
信長の野望・新生で一番驚いたのは、やはり豊臣秀吉の声が……
今さらだけど、絶対狙ってやっただろコーエーw




