雑文エッセイ「日本の雪だるまは玉が2つ。でも外国だと3つが多いらしい」
日本のタコは足が8本たけど、外国のは6本なんだぜっ!
嘘です、信じないように。仮にそうゆう現物があったとしても、それは誰かに2本食べられちゃったやつです。
でも雪だるまの玉の数は本当らしい。そして欧州では雪だるまの事を『スノーマン』と言うらしい。直訳すると『雪男』だね。
因みに、ならば欧州に『雪女』という概念はあるのか?とグーグル先生に聞いたら「無いね。でも日本固有の妖怪として小泉八雲の『雪女』は知られているみたいだよ。」との事でした。
むーっ、『雪の女王』はいても『雪の女』はいないのか・・。でも、そもそも『雪女』ってどうゆう妖怪だったっけ?
で、調べてみたら『鶴の恩返し』と似たような展開でした。更に『雪女』がいるならば『雪男』もいるはずと検索を掛けたんだけど、残念ながら空振り。むーっ、人気が出なかったんだな、雪男・・。
で、雪だるまの話に戻るけど、欧州の雪だるまが玉3つなのは、それぞれ頭と胴体と『足っ!』を表しているかららしいです。
むーっ、丸い足ってのが微妙にシュールだよね。そもそもならば足の部分は玉をふたつで作った方がリアルっぽいと思うんだけどな。
そして雪だるまが雪像などと違い丸い雪球で構成されているのは当然作りやすいからだと思う。
因みに北海道の山間部に積もるさらさらパウダースノーでは雪玉は出来ません。だって固まらないから。いや、ぎゅっと固めて圧縮すれば固まるんだろうけど、通常の転がして作る方法だと大きなものにはならないはず。
で、『絵』として描かれる雪だるまは雪以外の何か別のモノで顔のパーツを付け加えるのが普通なはずだ。まっ、絵だからリアルでは中々調達しにくいモノでも形が判れば描き込めるからね。
それ故に鮮やかな色の林檎とか蜜柑とか時には人参とかで各パーツを表す場合が多いはず。後は頭にバケツが定番かな。
更に腕は木の枝でその先に手袋を被せるのも雪だるまあるあるだろう。あっ、何故か首?部分にマフラーを巻くのもあるよね。
で、やった事がある子ならば判ると思うけど、雪玉ってひとりで転がして作ろうと思うと直径1メートルくらいが限界です。
これは雪玉の強度云々の前に『重量』の関係から転がせなくなるのよ。はい、ここで数学のお浚いです。
球形の物体の体積を求める公式は
体積=(4/3)x円周率x半径の3乗なんですが、ざっくり言うと球体の体積は四角柱の半分にちょっと届かないくらいなので直径1メートルの球体が『水』で出来ているとすると大体400kgです。
まぁ、雪玉はミクロでは隙間がありますからざっくりと半分と仮定しても200kgかな。
で、1t以上の重量がある自動車でもブレーキを掛けていないと、平坦なアスファルト上でならば結構押せてしまいますが、これはあくまで単位接地面積当たりの転がり抵抗の低さとベアリングの恩恵ゆえなので、雪原とは勝手が違います。
なのでひとりで転がして作れる雪玉の大きさは精々1メートルくらいなのよ。←雪質によっても変わりますけどね。
そもそも、胴体はそれでいいとしても頭部分も同じ大きさにしたら、今度は積み重ねられない。半分の直径50センチの雪玉だって50kgくらいにはなるし。
なのでひとりで無理なく作れる雪だるまは胴体1メートル、頭部40センチくらいかなぁ。←何故にひとりで作ろうとするっ!お前は友だちがおらんのかっ!
因みに『球体』に拘らなければ『雪山』は幾らでも大きく出来ます。
我が家はアスファルトの県道まで30mくらい引っ込んだところにあるので雪が降る度に車道を除雪するんですが、30センチくらいの積雪でも一箇所に集めるとプチ富士山くらいの山が出来、春まで溶けません。
なので昔は近所の子たちがその山を使ってソリ遊びをしていました。←今は大きくなったので見向きもしてくれません・・。
因みにそれくらい大きい山だと『かまくら』も楽勝で作れるのだけど、雪かきで体力を使い切るので作った事はないなぁ。
まぁ、下手に作って子供たちが中にいる時に崩落しても困るからね。
まっ、なんにしても今年はまだ雪かきしていないぜっ!うん、温暖化バンザイだねっ!でもスキー場は困っているだろうなぁ。
因みにスキージャンプの大会をテレビで見たんだけど、なんか滑走する部分に雪がないみたいなんだけど?
むーっ、もしかしてスキージャンプって雪が必要ないのか?ならば夏の大会でも採用してもらえるんじゃないだろうか?
カーリングやフィギュアスケートだって室内だから設備さえあれば夏でも開催できるはずだし。
そう言えば昔、千葉にくそでかい室内スキー場があった気がする。ははは、今は金さえあればなんでもできちやうんだねぇ。
-お後がよろしいようで。-




