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「読みかけの本があるうちは守られている気がしていた」

皆さん、本はお好きですか?

このサイトを見ているということは好きな方が多いのでしょうか?

読書好きな方は少し寄ってみてください。

皆さん、本はお好きですか?

このサイトを見ているということは好きな方が多いのでしょうか?

とにかく、子供の頃の私は本がないと余暇が過ごせないくらい好きでした。学があるわけじゃないので、特に難しい本を読んでいたわけじゃなく、年相応の児童書や分かりよい現代小説ばかり選んでいました笑

そして最近は滅法スマホという文明機器に支配されてしまっていますが…

それでも本を読み始めると今でも没頭する時間が生まれるのは不思議です。


吉澤嘉代子さんの曲『一角獣』を聴いたとき、

「読みかけの本があるうちは守られている気がしていた」

という歌詞に、ただただ共感した記憶があります。


子供の頃の私は本の世界に浸ることで現実逃避といいますか、ストレス発散をしていたんだと思います。

本を読んでいる間は嫌なことも忘れるくらい集中できる。

それは一字一句自分からなぞらないといけないからかもしれません。だからこそ、その世界に躊躇なく飛び込むことができる気がしています。


「読みかけの本があるうちは」、本の世界という帰る場所があるから。嫌なことがあっても本を開けばその世界がいつでも受け入れてくれる。だから、「守られている」感覚になったんじゃないかな〜と。


また本開いてみようと思ったきっかけになった歌詞です。

皆さんもストレスを受けたとき、本を開くことはありますか?

引用:吉澤嘉代子『一角獣』

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