※人物設定(ネタバレ有)
私自身忘れない為にもメモしていきます。
新キャラについては登場次第書き足していきます。
【メインキャラ】
①シルフレイヤ・アティルナ
南部領の侯爵家令嬢。主に彼女の視点で物語りは進んでいきます。
黒髪に碧眼を持ち、将来的には帝国一の美女と謳われる。
自分が本の中の人間だと気づいてからはどこか世界と一線を引いており、そのせいで他人からは大人びた子供と言われることが多い。
アレスと出会い、自分に「魔力吸収」の魔法があることに気づく。
②アレス・セヴァイス・ルードラ(後にアレス・セヴァイス・トラキアと変更する)
現皇帝陛下の異母兄弟で、現在は東部を納めるトラキア大公。
皇族の象徴である銀髪に赤い目を持ち、帝国民からは「軍神」「帝国の英雄」と謳われている。
幼い頃から戦場で過ごしているかつ、「魔力過剰症」を患っているので性格はかなり悪い。捻じ曲がっていると言っても過言ではない。
今はシルフレイアに執着に似た何かを持ちつつも彼女を溺愛中。シルが世界の中心だと本気で思っている。
③ロキ・セヴァイス・ルードラ
現皇帝陛下の一人息子。
シルフレイヤ曰く、彼がこの世界の主人公らしい。
皇族の象徴である銀髪に金目を持つ。天使のような風貌。
叔父であるアレスをかなり慕っている。
【サブキャラクター①】
①フォルセティ・アティルナ
シルフレイヤの一番上の兄。シルフレイヤとは7つ差。
金髪に碧眼を持ち、将来的には侯爵家を継ぐ。さらに第一騎士団団長を務める予定でもある。
南部領に婚約者がいる。
②テュール・アティルナ
シルフレイヤの二番目の兄。シルフレイヤとは5つ差。
金髪に碧眼を持ち、将来はまだ未定。
口が悪いが根は優しくシルフレイヤを大事に想っている。
自分も婚約者が欲しいが女難の相を持っているらしく…?
③アース・アティルナ
シルフレイヤの父親。金髪・金目。
クヴァング家当主とともに、第一騎士団団長を務める。
④ルズ・アティルナ
シルフレイヤの母親。黒髪・碧眼。
常に穏やかだが、たまに嵐のような行動をとる。
⑤リサ・キャルティ
シルフレイヤ付きの侍女。
南部領の子爵令嬢でもある。シルフレイヤの良き理解者。
【サブキャラクター②】
①ロッツ・バーバラ
帝都にあるアレスのタウンハウスを守る執事。
西部領の男爵家出身。
②アニール・ダウハ
帝都にあるアレスのタウンハウスを守る侍女頭。
西部領の子爵家出身。
②レイ
帝都にあるアレスのタウンハウスに勤める侍女。
平民だがその能力を買われ勤めている。
文句も言わず通い続けてくれるシルフレイヤを応援し、会えない間は彼女が支えていた。
【サブキャラクター③】
①レイハス・ルードラ・セヴァイス
現皇帝陛下でアレスの異母兄弟。
皇族譲りの銀髪に赤い目を持つ。
父親である前皇帝とは違い戦争を止めるべく奔走していた。
②ルル・ルードラ・セヴァイス
現皇后陛下。
皇帝陛下が溺愛しているので全てが謎に包まれている。
【サブキャラクター④】
①ミリガン・オットライト
北部領の五大侯爵家の三男。灰色の髪・灰色の目。
現在はアレスがまとめる第二騎士団の副団長を務めている。
アレスのクソ野郎っぷりにドン引きしつつも仕事が捗っているので嬉しい。
②フォボス・リッヘン
西部の伯爵家三男。茶髪・金目。
現在は伯爵家と縁を切っているので身分は平民となる。通称「フォン」
魔導士部隊のメンバーでお調子者だがかなり腕が立つらしく、何だかんだいいながらアレスが気を許している人物。
とにかく魔法に関することが大好きのオタク気質を持つ。さらに危険なことに首を突っ込むほどの度胸も合わせ持っている。
ミリガンとは一方的に仲がいいと思っている。
④サルトラ・セヴァイス・カリュオン
北部の公爵家次男。銀髪・灰色の目。
【サブキャラクター⑤】
これから先確実に出て来る人物。
①グリトニル・セヴァイス・ゲルデオン
②デモス・エディルネ
③スタラザ・プロディフ
④リル・フエンティル
⑤ルートヴィッヒ・ザクセン
⑥ファフナ・オディルタ