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幼少期#1

はい、あれから色々あって4歳になりました。


メア・シャルテというエルフに拾われてリグ・シャルテと名ずけられ、色々勉強してきたが一番はやはり魔法についてだろうな。この世界には魔法が存在しているんだよ


「リグ、お前も魔力も増え魔法についても勉強してきたからそろそろ魔法を使ってみようか」


えっ、今なんて言った?使っていいの?4歳だよ


「メアさん、いいの?」

まぁ、魔法を使えることはとても嬉しいが4歳は早くないか?この世界の住人はそんなに早くから教わるのか


「あぁ、その前に復習だ。リグ、魔法に必要なものを言いなさい」


「はい、まずは魔素。空気中に漂う魔法の核となるもの。次に魔力。空気中の魔素を操作できる容量これが少ないと大きな魔法は使えません。最後に詠唱。世界の理に干渉し、魔法を現象として発動させます」


「よし、よく覚えていたな、これならすぐにでも魔法を使えるようになるかもだな」


「ほんと?嬉しい!」


そうして俺は魔法の練習を始めた

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