閑話 事典:霊薬エリクシル
誤って投稿したことへの謝罪も込めて。
読まなくても全く本編に影響はありません。
感のいい人は伏線かな?とニヤニヤできるかも。
ネタバレはだめですので個人でニヤニヤする範囲でお願いします。
霊薬エリクシル(ELIXIR)
Extra LIfe X(kised by) IRene
の頭文字からってか明らかにそれに合わせて単語並べただろっていう。
訳は“イレーネ神の祝福を受けし命のストック“
真人達からは“残機“の愛称で親しまれる。
とあるエルフが生み出した万能薬より万能な薬。命のストックと言う割に死者を蘇らせることは出来ないが逆に死んでさえいなければもとい、飲むことさえできたなら体を最高の状態にする。
この“最高の状態“は五体満足健康体に留まらず、今の年齢で有り得る最も活性化した状態と言ってもよいほど。
尚、全くと言っていいほど健康な状態で摂取すると、あまり余ったエネルギーによる暴走で精力増強なことになるが、そのように使う者は過去に一人いたのみで、今後も現れないだろう
ことを祈る。
製法はけして難解ではない。
材料を刻んで煮込んで抽出するのみだ。
但し、みじん切りにして10日間87度で煮込み続けるなど、異なった条件で13パターン抽出し、タイミングよく混ぜなければならない。
あまりのマゾさに作り手が増えなかった。
しかしそれよりも問題となるのが、材料となる“エリク草“である。
多彩な薬効をもちながら抽出する条件が難しく元々少なかったが、失敗により絶滅危惧種に近くなった。
エルフが住むような森林の奥などで見つかる可能性があり、人間とエルフの関係を悪化させる一因となっている。




