恋の道
読者の方へ これは甘くてすっぱい恋の道です。 悲しいこともありますが、どうぞ見守って下さい
私の名前は空13歳ばりばり中学生だった。
けれどある日突然私にがんが発覚した。
私の彼、悠はそれでも好きだと言ってくれた。幸せで病気なんて忘れてた。ある日突然倒れた
入院することになった空は死の時間がこくこくと迫っていることにきずいた。死にたくない悠といたい。悠と幸せになりたい。私は誓った
ある日病院の先生が訪れた。何か深刻そうだったその話しは彼のことだ。結婚したとしても麻痺になると言われた。悠はだんだんストレスがたまったのか酷くなってきた。
ある日2月17日悠が別れようと言ってきた。私は泣いた泣いて泣いて泣きまくった。すぐ隣にいた大切な人が消えた。
その2月17日は私の誕生日だった。3日後くらいだ悠が謝ってきた。
俺が大切なのは空だけだから。大好きだからって頭さげてる悠は大人になったようにかっこよかった。死にたくない生きるんだって心に決めた。ある日苦しくなった私死ぬのかなぁって不安で泣きたくなった。だけど悠が隣に居てくれた。手術をすることになった。
怖くて怖くて死にたくなかった。手術は成功しただが右手は麻痺になってしまった。悠は俺が右手の代わりになるとプロポーズしてくれた
幸せで今まで病気ではなかったように思えた
あなたには隣に大切な人がいる
大切にしてくれる人がいる
だから毎日を頑張るんだだからあなたにだって恋の道がある
真っすぐで綺麗な道が
だからひたすら真っすぐ突き進むだけ
大切な人が守ってくれるから
私作者は中1です(笑)まだ大人には遠いですが恋では悲しい思い出がたくさんあります。なのでそれをいかしたいと思います。どうぞこんな私ですが見守って下さい。