表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/300

うどんを駆け抜けろ

一編

●うどんを喰らいやがれ!●


おう おう おう おう

うまい うまい どうだ んぅ うまいだろ おまえ


ふう ふう ふー うんうんうんうん ふう ふう ふー

毎日 毎日 シコシコシコシコ シコシコシコシコ 丁寧に揉んで

パンパンパンパンパンパンパンパン 叩きつけまくってたからね ふう ふう

ズルッ ズルズルズーーーッ

ん! あつ! あっつぅ! はあはあ 熱いわマジで


フーフー フーフー ふっ 焦って食い過ぎなんだよ おまえ

ゆっくり喰えよ ゆっくり…

ズルッ

アッッッツアアアゥ!!

ふっ ふっ 想像以上だな ふー


フーフー フーフー ふっ あなたもたいして変わんないじゃない


うるさいやい

しかし ホントいいコシしてるなぁコイツ


あなたとわたしで 毎日毎日頑張りまくったおかげね


ああ あの作業はホントに体力要るもんなぁ…

熟練じゃないと 到底不可能なワザだよ


足腰も強くないとダメだしね

そういえば あなたが最初 いきなり中に突っ込んだときにはビックリだったわ

直にかき混ぜ始めるのを見たのは 衝撃的だったわ

激しくて 激しくて もう直視できなかったわ


あんときは俺も若かったなぁ


いくらダレが若くても 直で鍋の中をかき混ぜるなんて危険行為よ

てゆうか ただの変態よ てゆうか 今も変態よ


ばかやろう! 直でヤるからロマンなんだよ

あのデッカいしゃもじもどきなんか眼中には無いからな! 理解するがいい!!

作るモノは そのひとつひとつの行為に 一生懸命 精を出すのだ!!!


ズルッ ズーーー ズーーーッ

ふぅ ふぅ ふぅ


あ 無視すんな!


ん… 美味しいわ あなた


ん!? そうだろう! そうだろう!! あっはっはっはっは!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ