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第一章 緑編 冒険へ
「ほんとに長い廊下だなぁ…」
部屋を出てからだいたい20分ぐらいすぎてる
でも長い廊下が続く
「文さ~ん 勇儀さ~ん s」ごとっ
何か動いた?
周りには誰もいない、変化もない
「っ!」
なぜか先の扉が開いた
そこにはしたに降りる階段があるんだけど…
…なんで石なんだろ?
「まあいっか」
そう呟いて私は階段を降りていった
「なにこれ?」
目の前には石で造られた部屋と鉄の柵でできた牢屋があった
牢屋の中には引き裂かれた肉と血が飛び散っていた
「こ、こわいなぁ」ちょっと震える。
正直この先に嫌な予感がするけど前に進むしかない。
血が飛び散っている牢屋たちを横目に進んでいくと
鉄の扉があった
そこには「flandle scarlet」とかかれていた
とりあえず中にはいろうとすると開かない
でも、中から声がする
「あなたは誰?」
えー、相変わらずの長さである。
そしてやっと進展を迎えそうですがまさかのフランとは…
小説活動続けていきますっ!