表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
(旧)東方夢世界   作者: 紅狂
第一章 緑編
3/23

第一章 緑編 自問自答

「はっ」

気がつけば、ベッドの上にいた


(萃香さんが瓢箪みつけて上機嫌で…その箱をわたされ!?)


つまり、箱が原因と考えてもわかるかんじだ


(その箱は今……)


あー、箱があったけど…何に使うんだろ?


よく見てみる



箱はやっぱりオルゴールでありそうな形で

色は開けるとこが黄緑色

それ以外の所は茶色というシンプルなものだった



何で渡された時に気絶したんだろ?



「わからないね…」


あー、道で目覚めた時から謎が多すぎるよぉ...



その後、窓から夜空を見てると…ふと 気がついた


「ここどこだぁぁぁぁ」

そこまでうるさくは言ってないけど迷惑だよね。


今いるところを考えてみるけど…


思い当たるのが1つしかない


ここって紅魔館かな?


勇儀さんがいってたのは

「えーっと 大きな湖の前に建ってるでっかい建物」

っていってた


さっき窓から夜空を見てる時にはなかったけどたぶんそうだよね


あと、「でっかい建物」って言うことは廊下もあるんじゃないかな?


「ということでこっから文さんを探すぞー!」


きぃぃ がしゃん





さっきから夜だというのに視界は明るい…どういうことかな? でも、これがなかったら灯りを付けていくから…よかったと思えば良し!



いまの現状を理解しとかなきゃね

相変わらずの短さだ


いま、緑がいるのは紅魔館ということかな?


今例え考えてもっそこまです進まないな…


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ