表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
(旧)東方夢世界   作者: 紅狂
第二章 緑編
21/23

第二章 緑編 (     )

(・・・こんな感じかな?)

とりあえず、この状況をノートにメモしてみた。


・フランから逃げて通路に入った後、ドアに手をかけて気を失う

・起きたら口はふさがれ手足拘束された状態でつかまっていた

・何時だかわからないけれど桃色の髪の人が私の牢屋を見ていた。

・牢屋の隣には紅魔館の一部みたいな部屋があった。そこから帰れるかも

・一応地上には出れるけれど森、場所も見当がつかないからうろうろするのは危険。


状況を説明するとこんな感じだと思う。

あ、ノートに関しては問題なかったよ?

白紙のノートがざっと20冊はあった・・・何であったのかわからないけれど有効活用させてもらうよ

ペンも同様、いろいろな色のペンがたくさんあったから普通に使ってる。


で、まず・・・隣の部屋に行く方法だけれど・・・

隙間があるけれどそこの壁を壊そうとしても相当厚いものだと思う

私の能力を使っても・・・ってその方法があったね。


壁をじっと見て意識を集中する


・・・あれ?

いつになっても核がみえない・・・

うっすらさえも見えないからこの壁は無理なのかな?


ということで、能力・・・なのかな?それは使えないと

じゃあ、壊す道具を探さないとだめかな・・・


仕方なく地上に上がってなにか無いか探すことにしようかな。

死亡報告(/・ω・)/ニャー


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ