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(旧)東方夢世界   作者: 紅狂
第零章 
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プロローグ

2011年 5月


「もう1ヶ月たったんだな~」

「そうだな」


窓から星を見ながら電話で話す


「そっちはどうなんだ?」

「大丈夫だ。 まあ、勉強はむずかしいけどな」

「そりゃそうだよ。 俺だってそうだもん …けどな 部活動が楽しいんだぜ」

「いいよな~部活動が楽しいって... (つまらなそうじゃないけど)」

「何でだよー まだ入学してから1ヶ月しかたっていないんだからさ。 諦めんなよ。」

俺が部活動のことを考えてるのは部活に入った後ではなく、入る前のことなのだが友人はわかってないらしい。

「楽しみ見つけるのに頑張るよ」

「もう、疲れて寝たいから切るぞ、 またな」

「じゃあ」


あいつも寝たみたいだし、俺も寝るか

電気を消してベッドに入った。


その後夢の中に…







「.い....」

「だ......?」

「...きは.......」


なんか声が聞こえる


「お.」

「おい!」


目が覚めた


「やっと気づいたか」

「道で気を失ってたみたいだからね」

え?

ここどこ?

私は誰なの?

あなたたちは?


疑問点しか出てこない

それはそうだ

気を失う前の記憶がないのだから。


とりあえず、状況を見てみよう


ここは森の中みたいな場所で道ができている

目の前には女性が三人だが角が生えてたり羽が生えてたりしている

で、私は記憶喪失で道に倒れていた

体になにかついてるかな?

(ちょっと確認中...)

なぜか青い羽がついていた、いや生えていた。

見た目はコウモリみたいな羽で全体的に青い

髪は…なぜか赤い 血みたいに赤かった

服はというと……メイド服みたいな感じだった

そんなことを理解したとき

「あなた、紅魔館の子?」

紅魔館?

「紅魔館ってなんですか?」

「えーっと、大きな湖の前に建ってるでっかい建物」

「あの、全く記憶がないのでさっぱりわからないのですが…」

角が生えてる二人が驚く

けど、羽が生えてる人は驚かず興味があるみたいなめでこっちを見ている

「なんか見た感じフランさんににてますね…」

なんか聞いたことある名前が出てきたけど… だめだ 全く思い出せない

「とりあえず紅魔館に連れていくか」

そう言うと角が生えてる二人の一本しか生えてない人に背負われ 紅魔館に向かった。


反抗しない理由としては唯一の記憶である名前のフランっていう人がいるみたいだということだ。



初めて書いてみましたがどうですかね?

ストーリー的にはうまく考えているつもりなのですが

あまり長くならなかったですf(^_^;

結構、最初でも長くなりそうです…

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