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ヒロインよりも命が大切!?

初心者の駄文みたいな感じになってきた。

しかも今日帰ってきたら、俺が気に入ってた小説書いてる人から感想が。

幻でも見てるのかな・・・ー


 気が付いたらそこは広い草原だった。


「ついに俺は来たのか・・・。」

この世界はどんなところなのだろうか。

それに神が言っていた、チートも気になるなぁ。


 とりあえず俺は気の進むがままに、ブラブラと歩きだした。


しばらく歩いていると、石造りの道に出たようだ。

かなりの幸運かもしれない。

これもチートの一部なのだろうか。

などと考えながら、道を歩いていると、何やらあちらのほうに馬車らしきものが見える。

「ん、なんだろう。なんか黒服の人たちに囲まれてるみたいだな・・・」


あれ


もしかしてこれはテンプレのあれか!!!

チートの俺が馬車を助けて、その中には美少女がいて・・・

「あなたについていきますぅ・・。」

みたいなやつなのか!?


きた

きたぞぉ!!!

などと考えている内に黒服の一人が、馬車の運転手らしき人物に突然切りかかった。

しかも狙っているのは首だ。

馬車の人は首を切断され地面に転がり落ちた。

まずい・・・。

雄弥の野生の本能がそう告げている。

だいたい相手は全部で九人だ。

しかも剣を一人一人持っている。

丸腰の俺に勝ち目はあるのか?

たしかに神からもらったらしいチートはあるが、使ったことは当然ないし、うまく使えるかも分からない。

もし突っ込んでいってそのまま何もせず切りかかられたら終わりだ。

雄弥の中には実際の戦闘を見て、恐怖心が芽生えていた。

いつの間にか馬車の周りにいた、護衛らしき騎士達は、全員やられ、黒服達は馬車の中に入っていった。

そして、雄弥は決心した。




「よし、逃げよう。」

そうして、雄弥が逃げようとした時・・・

馬車から黒服達に捕まっていると思われる美少女が出てきた。

髪は透き通るような黒、少し切れ目の眼は涙で溢れていた。

そのとき雄弥は思った。

「助けよう」、と

次=戦闘ですね

つまらなくてすみません、はい

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