表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/20

応募期間終了!

   

 3ヶ月の応募期間も、今日で終了。

 Twitterの「ネット小説大賞」公式アカウントでも、午後6:26の時点で、以下のようなツイートがありました。


>本日18時をもちまして、

>第10回ネット小説大賞の応募受付が終了となりました。

>13000作品を超えるご応募、本当にありがとうございました!


 1万を超えたのは凄いですが、これでも前回よりは少ないのですよね。なにしろ前回の応募総数は、14271作品だったのですから。

 3月1日スタートだった前回は、応募期間中、Twitterの「ネット小説大賞」にて応募総数が随時ツイートされており、


 2000突破 2021年3月2日(朝)

 3000突破 2021年3月2日(夕方)

 4000突破 2021年3月4日

 5000突破 2021年3月8日

 6000突破 2021年3月10日

 7000突破 2021年3月17日

 8000突破 2021年3月24日

 9000突破 2021年4月1日

 10000突破 2021年4月15日


 という増え方になっていました。

 一方、今回は、


 2000突破 2021年12月2日

 3000突破 2021年12月6日

 5000突破 2021年12月16日

 9000突破 2022年2月1日


 というように、何度かツイートされただけ。それ以外の「4000」「6000」「7000」「8000」「10000」でアカウント内を検索しても、第9回以前のツイートしかヒットしないので、私の見落としではないはず。

 興味深いのは、同じ応募数に達するのに、今回は前回の2倍かかっていること。例えば前回は約1週間で「5000突破」だったのが今回は約2週間、前回は1ヶ月で「9000突破」だったのが今回は2ヶ月になっています。

 応募期間は同じ3ヶ月ですが、このように今回の3ヶ月が前回の1ヶ月半に相当するのであれば、前回はちょうど1ヶ月半で「10000突破」だったので、今回は3ヶ月を丸々使っても「10000突破」程度になりそうですが……。

 最終的には「13000作品を超えるご応募」になったのですから、終盤の駆け込み応募が結構あったのでしょうね。



 私自身は、初参加の第7回が9作品、第8回が65作品、第9回が128作品というように、毎回1桁ずつ順調に応募作品数が増えていましたが、さすがに今回、4桁まで増やすのは無理でした。

 前回の2倍にもならず、204作品の応募です。

 連載中のものが3作品で、完結済は201作品。

 2万文字までを短編、8万文字以上を長編、その間を中編として区切ると、長編・中編・連作短編が20作品で、単発の短編が181作品。残りの3作品は小説以外。

 投稿ジャンルとしては、


 ヒューマンドラマ〔文芸〕: 43作品

 ホラー〔文芸〕: 43作品

 現実世界〔恋愛〕: 38作品

 ハイファンタジー〔ファンタジー〕: 25作品

 空想科学〔SF〕: 13作品

 コメディー〔文芸〕: 12作品

 ローファンタジー〔ファンタジー〕: 9作品

 推理〔文芸〕: 8作品

 その他〔その他〕: 6作品

 エッセイ〔その他〕: 3作品

 宇宙〔SF〕: 2作品

 異世界〔恋愛〕: 1作品

 歴史〔文芸〕: 1作品


 となっています。

 この中から、一次選考を通過できるのはどの作品でしょうか。

 本来ならば「ひとつでもいいから」と謙虚に臨むべきでしょうし、いざ一次発表が近づいたら、本当にそういう気持ちになりそうですが……。

 今は少し気が大きくなっており、「前回まで毎回複数作品が一次通過している以上、今回もそうなるはず。前回より応募作品数が増えた分、一次通過も多くなるといいなあ」などと思ってしまいます。

 何にせよ、5月中旬予定の一次発表が楽しみですね!

   

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ