応募期間スタート!
いよいよ昨日より、今年のネット小説大賞の応募が始まりました。
前回も前々回も、応募要項ではそれぞれ『応募受付期間 2021年3月1日~2021年5月31日(午前10:00)』『応募可能期間 2019年10月28日~2020年2月4日 10:00』という書き方でしたが、今回は『応募受付期間 2021年12月1日12:00~2022年2月28日18:00』。12時開始が明記された形です。
つまり今日の12時で、応募が始まってからちょうど24時間経過したことになります。その時点における応募総数は、私が確認した限りでは、2146作品でした。
既にたくさんですね。最終的には1万を超えるだろう、と予想しています。どこまで増えるのか楽しみです!
応募キーワードをつけるだけなので、システム的には期間前でも応募できるコンテストです。しかし私は、以前のエッセイ『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』でも記したように、そのようなフライング応募は、個人的に気持ち悪く感じます。
特に今年は12時開始が明記されていたので、私は前々から「12月1日になった時点でなく、12時を待ってから応募キーワードをつけよう」と考えていました。
でも昨日の午後は忙しかったので、結局、夕方になってからの応募となりました。
他のコンテストに応募中で重複応募不可のものもあり、それらは、そちらの発表が終わってからこちらに応募予定。だから今の時点で私が応募できるのは、今年の応募予定作品のうち8割くらいであり……。
とりあえず、初日に応募したのは153作品でした。これだけでも、一人で応募する作品数としては多すぎるくらいでしょうね。
応募予定作品リストを見ながら「この作品は他に応募中だから今はダメ」「この作品は既に感想サービスで感想いただいたので『ネット小説大賞十感想』ではなく『ネット小説大賞十』」などと確認しながら、応募キーワードをつけていく作業。数が多いので、かなり時間がかかりました。
なお今回は、個人的に、前回までと全く異なるタイプの作品も応募しています。
受賞や一次通過を目指すのでなく、純粋に感想サービス狙い。このエッセイ並びに『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』を応募したのです!
私の勝手な考えを書き連ねたエッセイですが、それこそが、ネット小説大賞に対する私の想いです。どのようにネット小説大賞を楽しんできたか、という軌跡です。
もしも運営側に読んでいただけたら、どのような反応をいただけるでしょうか? 考えただけでもワクワクします!




