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君が笑えと言うならば  作者: 河童
1/1

始まっちゃうんだよなぁ〜””傑作””が

おい!角川の皆さ〜ん??見てる〜?

飛び散った精子を拭いていると、家に雷が落ちた。家の全てのコンセントの穴は真っ黒になって、ショートした。

「くっそ〜」

俺はマジ切れして、近くにあったテーブルを勢いよくぶん投げた。テーブルはps4にあたり、ドガーンと音がなった。心地よい音だ。ベートヴェントと葉加瀬太郎の協奏曲を武道館で聞いたあの日を思い出す。そう、それは5年前。俺がまだ、iPhone4の頃だ。回想しようと思ったが、テーブルが割れ異次元への扉が開いていたのでやめておいた。俺がそのひび割れを異次元の扉だと一瞬で見抜いたのは何故か?それは神のみぞ知る。

だが俺でも分かることがある。それはこの異次元の扉を潜り、別世界へと行かなければならない。それは俺が親子代々引き継いできた「カルマ」なのだから……

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