第六話
やっとある人物?が登場します!今回は短いのでこの投稿の一時間後のもう一話投稿する事になります!ご注意ください!
そう、このゲームには死に戻りと言うしすてむが存在しない
まぁ、バルザー・艦船に関しては緊急脱出と言うシステムが無い訳では無いのだが…
バルザーや艦艇が破壊されればデータは消失するし、キャラクターが死亡すればデータ自体が作り直しになるのだ
なので引き際がシビアなゲームともいえる
普通課金のアイテムなどは残るモノだが、それすらも消えてしまうのだ
その代わり戦闘知能とも言えるシステムを搭載しており、使い込めば使い込むほど練度が上がっていく事になる
「だから今回は失敗だ、桜……回収するぞ」
しばらく間が開いてから「はい」と返答が返ってきた
即座に戦闘マップに点滅しているアマテラスをタッチし、回収する
桜のアマテラスを回収すると、続いてグングニル、トールを回収していった
「今回は引くが次こそは仕留めてやるからな…」
圭太がそう呟きながら離脱のタブを押そうとした時、PCの画面から凄まじい光が溢れだしてくる
「なっ!?なんだ!?!?」
目を開けてられないような光の放流の中、ゆっくりと意識を失っていくのだった
「……ッ!?」
圭太が目を覚ますと周囲には透、桜、楓、そして蒼真が何も無い空間に横たわっていた
「桜!?透!?楓も蒼真も!?
大丈夫か!?」
「ん…んぅ…」
「!?楓!?」
「あれ?ここ何処ぅ?」
まだ意識が覚醒してないのか、楓の口調は甘えたのそれだった
しばらくすると、蒼真、桜、透の順で目を覚ましていく
「地面もなければ、周りに何かある訳でも無い…なんなんでしょうかね…これ?」
蒼真の意見ももっともだ、こんな空間は地球上に存在する事が考えられない
1分なのか10分なのか、どれだけ時間がたったのかあいまいだが「おまたせおまたせ~」と言いながら一人の青年が現れた時、俺たちの運命は大きな音を立てて変わっていくのだった
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