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改悪文庫の修繕録

作者:緑茶丸
「時給3000円。特別ボーナスもあり。性別年齢学歴不問。体力に自信のある方は楽しく働けます。正社員登用も検討」

ある商店街の裏路地にある小さな書店「浦島書店」
その書店の入り口にアルバイト募集の張り紙が貼られていた。

ブラック企業を勢いのまま退職し、就職活動中の鳥谷正34歳。
そんな彼が最後の希望をかけアルバイトの面接を受けることに。

「業務内容はレジと本の整理、あと本の中の修繕をたまにお願いすることがあります」
「えっ、本の中に入ってください?店長何言ってるんですか、もしかして酔ってます」
高時給アルバイトの理由とはいかに。
1章 ようこそ浦島書店
時給3000円のアルバイト
2025/09/03 13:30
いきなり面接
2025/09/06 10:07
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