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秋の夕暮れからの記憶  作者: 茶々
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第0話 プロローグ

プロローグなのですごく短いです。





目が覚めたら、知らない場所に居た。


自分が誰なのか何が起きたのか、何もかも分からない。

立ち上がろうとしても身体が動かない。

正確には左腕と左足だろうか、動かそうとしても動かなかった。

部屋に人が入ってきた、知らない人だった。

僕を見て驚いた顔をして誰かを呼びに行った。

1人の男がやってきた、白い服を着てして髪には白髪が混ざっている。

僕を見て口を開いた。


「君は自分がどうなっているか分かるかい?」


答えは簡単だった。


「何も分かりません。ここがどこなのか、あなたが誰なのか、自分が誰なのか、何もかも分かりません。」


僕の声を聞いた男は言った。


「君はとある女性を庇って交通事故に遭ったんだ。」



今回から秋の夕暮れからの記憶を投稿させていただきます茶々と言うものです。

今後とも是非宜しくお願いします。

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