雑文エッセイ「お仕事テレビ番組~トラックドライバーというお仕事~」
はい、私はよくテレビで色々なお仕事を紹介するドキュメンタリー番組を観るんですけど、特にNHKはそうゆうのが多いですよね。
その中でも『ワールド・トラックロード〜俺の助手席に乗らないか』はシリーズモノなのでよく観ます。
後は特集系で『新・爆走風塵~中国・トラックドライバー 生き残りを賭けて』とか『NHKスペシャル トラック・列島3万キロ 時間を追う男たち』なんて番組も中々印象に残っている番組です。
因みに私がネットで『トラック』というワードで検索をかけると、何故かグーグル先生は『トラック諸島』関係のページを上の方に表示してきます。
はい、これは多分私の検索履歴とかから推測しているんでしょうね。なので『ガダルカナル』と打ち込むとお笑い芸人の『ガダルカナル・タカ』とかではなく、ソロモン諸島の『ガダルカナル島』を表示してきます。
いや、これは普通か?と言うか今時『ガダルカナル』で検索を掛けるやつなんているのかね?
因みに電気工事で使用する『ケーブルラック』を制作している『ネグロス電工』という会社の社名由来は、創業者が太平洋戦争中に戦ったフィリピンの『ネグロス島』からとったらしいです。
またアメリカ軍によるベネズエラ『国』大統領拘束に際して、大統領を移送した軍艦の名前が『イオージマ 硫黄島』だったと一部の人たちがびっくりしていたようだけど、これは別に米国が日本におもねった訳ではなく、単に米国の強襲揚陸艦命名指針が、過去の激戦地からとるというものだったからです。
なので同型艦にはやはり激戦地だった『オキナワ 沖縄』や『グアム』、『ガダルカナル』と命名された艦があります。
で、話をトラック番組に戻すと、この前観たのはオーストラリアを東から西に荷物を運ぶ運ちゃんの話でした。
はい、さすがはオーストラリア。でかいよね。なのでドア・to・ドアの単品輸送なのに6日間で4千300kmも走っていたよ。
しかもオール下道だ。と言うか、オーストラリアって高速道路があるのかね?東海岸沿いの大都市間ならあるのかな?
まっ、単純計算で1日720km。実際には荷物の積み下ろし時間もあるから中間時の実走行距離は800km/日を越えてるでしょう。
とは言え、都会の中を走る訳ではないので、これくらいの距離は普通に走れるっぽい。しかも当然ながら郊外では信号なんかないからアベレージも普通に80kmくらいで走れたっぽい。
でもさすがはオーストラリア。「カンガルー」の飛び出しや「コアラ」に注意という道路標識があったよ。
後、オーストラリアには150kmもの直線道路があるらしい。うん、北海道も顔負けだね。
しかし6日間で4千300kmも走ったら年間だと200日でも16万kmだ。つまり地球4周分。この走行距離だとタイヤの交換代も半端ないんじゃないのかな。
なんせトラックってタイヤの数も多いからね。16輪トラックだと、1本3万円と仮定しても一辺に全部交換したらタイヤだけで48万円だ。
そして大型トラックのタイヤは大体10万kmが交換時期の上限らしい。まっ、この値は積載重量負荷によって変わるのだろうけど、毎年タイヤ代だけで50万円が飛ぶんじゃ大変だよな。いや、年間16万kmだと倍か?
因みにタイヤの数が多い車輌の中でも群を抜いているのは移動式大陸間ミサイルを積む車両だろう。うん、北朝鮮や中国の軍事パレードを映したニュース映像なんかによく出てくるやつです。
また、数ではなくサイズがでかいので有名なのは露天掘り鉱石場で運用される大型ダンプのタイヤだね。
うん、あれって単品注文生産なんだろうなぁ。金型だって専用のものだろうから下手すると1本1千万くらいするんじゃないだろうか?いや、絶対するな。
でも、ああゆうタイヤは表面のゴムだけを交換する技術があるらしいからリペアする分にはそんなに高くないのかも知れない。
でも日本と違って国土が広い国はトラック輸送が物流の主流なはずだ。確かに鉄道の方がコストは抑えられるらしいけど、鉄道は線路がないところには運べないからね。
まっ、それを言っちゃうとトラックだって『道路』が整備されていないところには行けないけど、そうゆうところには基本、人もいないから問題にはならないはず。
そう、全ての道はローマに通じるではないけど、物流って『道』があればこそです。そして『道』って常にメンテナンスが必要なのよ。
だから道路工事で渋滞になってもあんまり文句を言わないでねっ!別に年度末の予算消化の為だけに工事をしている訳ではないんだからさっ!
-お後がよろしいようで。-




