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─イビルハント─ 殺魔の銀閃  作者: あまみなし
プロローグ
1/8

宇宙に込められたもの

宇宙……"ソラ"と読む。


某機動戦士を思い出すのも無理もありません。


だってそこからとったんですもの。(やけくそ)

人は夢をもつもの。


莫大な富を持ちたいもの、永遠の美をもちたいもの、偉業を成し歴史に名を刻みたいもの。


そんな夢は願いという形で、"神"に委ねられた。


ある時代、人々は皆こう願った。


"空に上がりたい。"


そう願った理由は様々。


神に近づきたい。

人々を見下ろし、人類の頂となりたい。

雲の上を見てみたい。


純粋な探究心や傲慢、どんな理由であれど多くの人がそう願った。


だが、神はそれに目を向けなかった。


人々は失望した。


やがて、人々は神を信じることをやめた。


そして、数多の時代を越えついに、人は翼を得た。


ついに手に入れた空を飛ぶ自由。

鋼の翼は時代とともに進化し、雲の上を容易に越えた。


しかし、人はそこで終わらなかった。


"天空の上"を目指した。


時は流れ、ユナイト歴0999年現在。


宇宙での開発、生活、航海技術が発達した時代……


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