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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

僕達は廻っている。

作者:犬バケツ
思春期、日々を様々な感情で彩る少年少女は何に悩むのだろうか・・・・・・・・
青き春を謳歌する凛音の周りにもまた、数多の悩みを抱えていた生徒が集まっていた。
忘れたいトラウマ、変えられない現実、光の見えない未来、そして繰り返す何も起きない日常の連鎖。覆せない事実に少年少女は何をするのだろうか?
絶望して諦める?はたまた、狂った自分を演出して、その殻に籠るか?それは当人達にしか選べない必然の選択だ。
もし選ぶのが僕ならば・・・・いや僕以外にも何人かは、このような行動をするのではないだろうか?・・・・・神頼みを。
神というのは、便利な存在だなとつくづく思う。一方的にこちらの悩みをぶつけられる上、問答無用に個人の願いを押し付けられる。ひねくれ過ぎかもしれないが、僕から見た神はつくづく便利だと思ってしまう。
もしそんな神に願ったことに代償があるとしたら・・・・・それどのようなことだろうか。そしてそれは彼らにどの様な影響を与えるのだろうか・・・・・・。
それは神のみぞ知る物語
プロローグ
僕達は廻っている
2024/04/27 12:00
循環スペクタクル
百二十秒の出会い
2024/07/20 07:30
女の子?いや男の子!
2025/05/03 23:54
愛の領域、黒き百合
2025/06/26 22:34
耽美な華に僕は酔う。
2025/08/08 07:00
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