表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/20

佐藤 唯の過去

唯がシエルのテントを出ると、シエルはサントスに通信魔道具で連絡した。



「お兄様さっきはすみませんでした」

「あぁ、俺たちの作戦に気づかれるのはまずいからな良い判断だ、そんなことよりお前ところにいる転移者の名前は佐藤 唯と言ったか」

「はい、そうです」

「そうか、ならばその女には近づくな

あともう1人佐藤という女がいなかったか」

「いいえ、いませんでした何故ですか」

「いや、いないのならいい

また何かあったら連絡してくれ」

「はい、では失礼します」


「まさか俺と同じ研究所にいたやつがこっちの世界に転移してくるとわな

もしかしたら俺達に協力してくれるかもしれないな、だとしたらかなりの戦力になるかもしれないな」



「しかし佐藤 唯か少し厄介な奴がこちらにやってきたものだな」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ