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異世界の転移者2

「戻ってきましたかシエル様」とシエルと同じ軍にいる女剣士がこちらに向かってくる。


「様なんて付けなくっていいのよ」と笑いながら言う

「いえいえいくら年下でもシエル様は貴族で私は平民ですから、

それより今日はいつもより機嫌がいいですね何かあったんですか」と女剣士が首を傾げてシエルを見つめる。

「そんな事ないわ私はいつも通りです」

「そうですか

そうだシエル様は軍に新しい方が入ったのが知っていますか、なんか日本っていう国から来たらしいですよ」


お兄様が言っていた召喚された方ですかだとしたらあちらから私に接触して来るでしょうね。

「知っていますよ 、では私はここに来るまで少し疲れたのでテントで休むわ」

「すみません、そうですよね疲れてますよね」

と女剣士が頭を下げなが言ってくる。

「じゃあ、失礼します」



テントに向かっている途中で一人の男が話しかけてきた

「君はシエルちゃんかい」

「ええ、そうですが」

「俺は山崎 拓、少しこのあと時間いいかな」

「ええいいです、なんの用でしょうか」

おそらくこの方が召喚された方ですねだったらこのあとに私を作戦に誘ってくるでしょう

「まぁまずはテントに一緒に来てくれるかな」


テントに着いて中入ると一人の綺麗な長い黒髪の女性が座っていた。





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