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大須の夜はライブハウスで更けていく

お待たせしました!いよいよ『FREESiAフリージア』のライブ開幕です!

大須おおす。名古屋の中心街から少し南に行ったところにある繁華街だ。


名古屋は、用事がなければ、わざわざ訪れる人の少ない地方都市だ。名古屋メシが全国的な話題となり、味噌カツや餡かけスパゲッティ、味噌煮込みうどん、台湾ラーメンなどが広まったが、「名古屋に行ったら、どこに行きたい?」と問われて何と答えるだろうか?名古屋城なら知っている?せめて「LEGOランド」と言えたら上出来ではないだろうか。


大須の繫華街は、万松寺ばんしょうじ(※正式には〝萬松寺〟ですが、公式WEBページやCMでの表記を尊重し〝万松寺〟とします)を中心に広がっている。万松寺は、織田信長の父、織田信秀が伯父を住職に迎えて開山した古刹こさつである。織田信長が父の葬儀で位牌に抹香を投げつけたのはこの寺だ。また、徳川家康が幼少時代に人質として幽閉され、信長と交流したことでも知られていた。(※江戸時代に名古屋城築城のため現在地に移転)


大正時代に住職が寺の敷地のほとんどを解放し、商店街を作った。なぜ、そのようなことをしたのかは語られていないが、当時はもちらん現代でも、かなりぶっ飛んだ決断といえる。万松寺に塀や門はなく、境内けいだいは商店街から丸見えになっている。定時になると、からくり人形師・八代目玉屋庄兵衛作のからくり人形が本堂から出てきて舞を舞ったり、コンピュータ制御の納骨堂があったりと、見た目的にもぶっ飛んだお寺である。


大須商店街では、1978年から街中で大道芸が披露される大道町人祭だいどうちょうにんまつりが開催されたり、2003年から世界コスプレサミットが開催(現在は外務省、愛知県、名古屋市などの各種団体により結成された世界コスプレサミット実行委員会が運営主体)されたりしており、開かれた寺、開かれた商店街をつくるという、大正時代からの万松寺の精神が受け継がれていることを感じさせる。


大須は、商店街によくある食品や衣服を売る店だけでなく、コンピュータやサブカルチャーを扱う店、土産物を売る店、果てはブラジルやインドなどのガチの外国人の店などが数多く集まっており、唐揚げとラーメンの聖地でもあった。




「Electric Lady Land」は1977年に大須で開業した老舗しにせライブハウスである。建物は古いが600人(※スタンディングのみ)を収容できる。ライブハウスのチケット販売は、「予約先行販売:事前に予約し抽選により当選した人がチケットを購入できる」「一般販売:販売開始から先着順でチケットが販売される」「取り置き:予めチケットが確保されており当日に会場で名前を伝えて入場料を支払う」の3種類がある。この日のフリージアのステージは「先着」と言われる一般販売方式だった。路上ライブで配った1万枚のチラシが効果を発揮したのか、チケットはSOLD OUTとなっていた。


中間多恵なかま たえは、恐る恐るライブハウスの扉を開けた。

「いらっしゃい」

「ぴいっ!」

多恵は声を掛けられて飛び上がった。


ライブハウスの中は相当に暗く、夕方とはいえ、初秋の外は明るかったので、目が慣れるまでカウンターに人がいることに気付かなかったのだ。

「あ、あ、あ、あのっ!」

多恵は半ばパニくりながらも必死で言った。

「な、な、中間多恵ですっ!」

多恵は、蟻宮に言われた通りに、カウンターで名前を言った。


つまり、多恵のチケットは「取り置き」になっていたのだが、蟻宮の説明がざっくり過ぎて伝わっていないのだ。


カウンターにいた男は、ボードに挟んだ紙に無造作にボールペンでチェックを入れた。

「はい。どうぞ」

多恵は、ぎくしゃく手足を動かして、奥の扉に向かった。

「あ、ちょっと」

「ぴいっ!」

呼び止められて、多恵は再び飛び上がった。

「これ、ドリンク券ね。持ち込みは禁止だから、追加分は中で買ってね」

「は、は、は、はいぃっ!」

多恵はドリンク券を受け取ると、分厚い扉を開けて中に入った。ロック調のBGMが鳴り、ステージの上をどぎつい赤や青のビームが、スモークを切り裂くように走り回っていた。すでに多くの人がいて、立ったまま思い思いにおしゃべりをしたり、ドリンクを飲んだりしていた。前の方は人がぎっしりだったが、後ろの方は少し余裕があった。ステージの方を見ると、かなりの高さがあり、背があまり高くない多恵でも何とか出演者は見えそうだった。


多恵は少しほっとして、ドリンクカウンターに向かうと、ジンジャーエールを受け取って、会場の隅に立ち、ストローをちぅーっと吸った。ちょっと刺激のある甘い液体が舌の上に広がり、多恵はほっとして一息ついた。


多恵はYouTubeで歌動画を見ることはよくあったが、実際にライブ会場に足を運ぶのは、これが初めてだった、ロックでギンギンな音楽、ツンツン髪型入れ墨腕まくりなお兄さん、きょえー的な叫び声をイメージをしていたので、全体的にザワザワはしているものの、「意外と静かだ」というのが多恵の素直な感想だった。ライブハウスの中は、動画では決して味わうことのできない独特の雰囲気があった。「大人の空間」といった適度な緊張感と、これから熱が高まっていきそうな期待感を感じさせる場所だった。


唐突に、すっと照明が落ちた。ただでさえ暗かったライブハウスの中は、隣の人の顔も見えないぐらい暗くなった。多恵は、急いでストローを吸い、空になったジンジャーエールの容器をカウンター横のゴミ箱に捨てた。誰かとぶつかってこぼれたら大変だ、なんて気にするのは、思ったより冷静なんだろうか。


キューンとエレキギターの高音が走り抜けた。追いかけるようにドラムがリズムを刻んだ。低い位置から照明が走り、ステージにシルエットを浮かび上がらせた。機械のように正確な低音ボイスがメロディーを紡ぎ始めた。いろいろな楽器の音が重なり厚みを増していく。ボーカルも、音の波に乗るように高音へと変異し、会場に響き渡った。そこに、ふわっとした甘い声が乗る。全く質の異なる二つのボーカルが、絡まり合いながら織物のように広がっていった。


照明がぱあっと明るくなり、音が止まった。


「みなさん、こんばんは!フリージアです。今日は来てくれてありがとう!」

すももが配信とは全く違う、エネルギーに満ちた声で挨拶した。すももちゃーん、と声を張り上げているのは、動画視聴のファンだろうか。

「わたしたちのオリジナル曲『Eccentricエキセントリック veilベール』を聴いていただきました。では、次の曲、行きますね!」


再び照明が落ち、ステージはシルエットだけになった。右端にキーボード数台と機材が置かれているが、そこに人はいない。どうやら楽曲は録音再生のみのようだ。


軽い感じのリズミカルな曲が流れ、雛菊、あかね、雀の3人のダンスメンバーがバックに加わった。スタッフが少ないことを前提にステージが組み立てられているので、照明ワークは単純だが、二人のボーカルの性格の違う声と、キレのあるダンスがステージを盛り上げた。


「はい、ありがとうございました。こちらもフリージアのオリジナル曲『Drasticドレスティック Codeコード』でした。ここで、メンバーの紹介をします」

ライブは初めてだったが、すももは、さすが、1年以上、フリージアで活動してきた経験があるだけあって、危なげなく進行していく。近くでよく見れば、足や指先が細かく震えていることがわかっただろうが、そういう緊張や恐れを微塵も感じさせない態度は、立派という他なかった。


「では、まず、わたしから。フリージアのリーダーを務めます、すももと言います。いつも動画で見てくれている人もいるのかな?」

うおぉぉぉという声がフロアーからあがった。

「ありがとう。今日は、初めてのメンバーそろっての対面ライブです。最後まで楽しんでいってくださいね」

すももは、すっと横にずれて、蟻宮に場所を譲った。スタッフが少ないので、スポットライトを動かすのではなく、出演者の方が動いてライトの下に入るようにしていた。

「みなさん、初めまして。蟻宮吉野と言います」

ありりーという声がフロアーから次々とあがった。

「いつも動画見てくれてありがとう。画面の向こうのみんなは見えないけど、ステージからは、よく見えているよ。今日は、わたしの大切なお友達も来てくれています」

蟻宮はフロアーの奥を見つめた。何人かが振り返って多恵の方を見た。多恵は、知らない人の視線が集まってくるのを感じて首をすくめた。

「路上ライブで会った人も来てくれているのかな?」

蟻宮の問いかけに、路上ライブ見たよ~という声がいくつかあがった。

「配信でも緊張するんだけど、今日はもっと緊張しています」

がんばれー!という声が次々にあがった。

「ありがとう」

蟻宮は恥ずかしそうに顔を伏せた。そして、思い切ったように顔を上げた。

「みんな、今日はがんばるね」

蟻宮は正面を向いてそう言うと、ぱっとスポットライトの光から抜け出していった。蟻宮は普通に言っただけのつもりだったが、その一連の仕草にやられてしまった人は多かったようで、うおぉーという雄たけびのような声があがった。

「はい、雛菊だよ~」

雛菊がにこやかに手を振ると、ぱあっとフロアーが明るくなったような感じがした。

ひなちゃ~ん!という声が束になって飛んできた。

「応援ありがとね。ステージは初めてなので緊張してます。今日は動画じゃないから、雛菊だけじゃなくて、みんなのことも応援するんだぞ」

雛菊が片目をつぶると「はーい!」という元気のいい返事が返ってきた。

「みんな、今日は来てくれてありがとな」

あかねが光の下に入ると、きゃーっという女性の悲鳴のような声があがった。

「歌も聴いてほしいけど、ダンスも見てってくれよな。あかねでした!」

あかねが短いダンスパフォーマンスを見せると、さらに悲鳴があがった。

「はーい、みなさん、まだまだ元気かな~!」

雀の呼びかけに答えて、わーっと声があがった。

「おお~、みんな元気だね~。ライブは、まだまだ続くからね~。最後まで元気に楽しんでいってね~。雀でした~」

フロアーからは、ちゅんちゅん~!という声があがった。


フリージアはダンスのみのメンバーが3人いるが、それぞれが3Dアバターを使った動画配信をしているのと、3人で路上ダンスライブを頻繁にやっているので、それぞれに固定のファンが付いていた。他のバンドにダンス要員として呼ばれて出演することもあったが、そこに推し目当てでファンが来場するので、ファン層を広げたい売り出し中のバンドから請われることも多かった。


すももが、再びセンターに立った。


「オリジナル曲は路上ライブで歌ったから初出じゃないけど、配信では歌ってないから初めて聴いたという人が多いんじゃないかな?今日のライブのために、たくさんの人が力を貸してくれて、頑張って作ってくれました。作曲家とかに詳しい人なら、この人か!って驚くような人も楽曲を提供してくれました。クレジットは、今後の配信で載せていくので、そちらを見てくださいね」


曲の発注ができたのは、えるるの存在が大きかった。えるるは、師匠のプロデューサーにも頼み込み、獅子奮迅の活躍で3曲を調達した。個人勢で配信をしている人なら共感してくれると思うが、オリジナル曲の製作が最も難関で、たった1曲を完成させるだけでも、多くの人が関わるし、スケジュールの調整も死ぬほど大変なのだ。そして、有名な人ほど、お金では引き受けてくれず、長年の信頼とコネが欠かせなかった。楽曲を提供した結果、変な使われ方をしたり、盛大にコケたりすれば、製作者の信用も落ちてしまうからだ。フリージアのオリジナル楽曲は蟻宮の加入前に契約が終わっていた。それが、どれほどの離れ業なのかは推して知るべし、である。


「ここからは、みんながよく知っている歌を歌っていくね」


デビュー直後のフリージアは、まだオリジナル曲がファンに浸透していないので、オリジナル曲ばかりだと、どうしても観客がとっつきにくい印象になってしまう。また、オリジナル曲だけをそろえるのは、準備時間の上でも予算の上でも難しいという事情もある。それならコピー曲(元の曲をそのまま演奏する曲)や、カバー曲(アレンジだけ変えた曲)だけでいいのでは?と思うかもしれないが、そうなると、当然、オリジナルのヒット曲は生まれず、グループのイメージがいつまでも定着せずに知名度も上がりにくいという問題があった。そうしたことを考えてバランスを取ってセトリ(セットリスト:曲の順番をまとめたリスト)をつくることが大切なのだ。


その後、歌ってみた動画でよく聴く人気曲を数曲歌ったところで、暗転となった。


照明が点いた。ステージの中央には、いつの間にかキーボードが置かれていた。キーボードの後ろにはすももが立っていた。

「次が最後の歌になります」

えーっという声が次々とあがった。今回はフリージアのお披露目目的なので1時間程度のミニライブなのだ。

「みんなありがとう。でも、ごめんね。今日、準備している曲は次で最後なんだ。これからも配信や路上ライブ、たまに、こういうライブイベントもやっていくから、また見に来てくれるとうれしいな」

わーっという声があがり、「見に行くよ~!」と言う声もあがった。

フロアーの声が収まるのを待って、すももが口を開いた。

「今日は、ある人が、わたしたちのデビューライブの応援に来てくれました」

すももの声に合わせてぱっとスポットライトがステージ左端の機材ブースを照らし、キーボードを前にして立っている女性を映し出した。

Mysticミスティック Rankランクマ'Mのゆのだ!」

フロアーから驚愕の声があがった。その声をきっかけに、うぉぉぉ…っと言葉にならない歓声がステージに押し寄せた。


一世を風靡ふうびしたアイドルユニットグループ『Mystic Rank'M(ミスティック ランクマ:ミスラン)』は、人気絶頂の時に、リーダーの神座えるるの引退と同時に解散し、その後、何人かは別グループを立ち上げたり、タレントに転身したりして、ばらばらになった。その中で、神座えるると高橋ゆのの二人は、芸能界から完全に姿を消し、今日までファンの前に現れることはなかったのだ。


ゆのは、ステージに向かって笑顔で手を振った。水色の可憐なサマードレスをまとったゆのは、事務所にいる時とは別人のようだった。立っているだけで清楚なオーラが発散されていた。フリージアのマネージャーとして、普段から何気なく接しているすももには、ゆのがこれほどまでに圧倒的な存在感をもつ存在だという認識は無かった。ゆのの登場で、会場の空気が一気に変わってしまったことに、すももは呆然としてしまった。


わずかな硬直の後、すももは、夢からめたようにはっとして、マイクを握りなおした。

「それじゃあ聴いてください。〝あたしたちの〟歌です。『FREESiAフリージア』」


舞台の左端で、ゆのが高く振り上げた手を鍵盤に叩きつけた。「清楚でおっとり」というイメージとは裏腹に、ゆののライブパフォーマンスは激しい。この日、かつての『Mysticミスティック Rankランクマ'M』のステージを思い出し、涙したファンも多かった。

「ゆの、ずるい~」

そんなゆのを関係者専用になっている2階席から見て、えるるは悔し涙に暮れていた。ステージの右端に並ぶ、何となく見たことがあるような機材セットに気付いた時から、嫌な予感はしていたのだ。


ステージ中央で、すももがキーボードに指を走らせた。ゆのとは対照的に、ピアニストのようなきれいな演奏だ。すももと蟻宮の声、エネルギッシュな低音と、パステル調のふわっとした高音が同時に発せられ、重なった。メロディーはユニゾン(同じメロディーを歌うこと)のまま紡ぎだされていった。全く声質の違う二つの声は、ぴったりとくっついて曲想に合わせて自在に上下した。歓声はぴたりと止み、観客は魅入られたように聴き入った。二人の声は離れ、ソロパートを交互に繰り返し、またユニゾンに戻って……と突き進んで行った。


すももと蟻宮はステージ上で全く動いていないにも関わらず、声だけが手を取り合ってダンスを踊ってた。


「はーい、みなさ~ん!こちらに注目してくださ~い!」

ゆのがヘッドセットを付けてステージ中央に立っていた。右にはすもも、左には蟻宮。ダンスメンバーは蟻宮のさらに左だ。カーテンコールなら、すももが中心じゃないのか?とフリージアのメンバーも観客も等しく疑問に思う中、ゆのはトークを続けた。

「今日の最後のステージは、すももちゃんとありりちゃんの対決ステージでした」

え?対決って何だ?というざわざわが広がっていった。ゆのがどこからか白い布を取り出して広げた。そこにプロジェクションマッピングが当たって正方形のドット絵を映し出した。愛知県の自動車部品メーカーが発明し、今や世界中で使われているQRコードだ。

「今の最後の歌を聴いて、すももちゃんと、ありりちゃんの、どちらがよかったかを決めてもらいます。すももちゃんの、たっての希望で、今回のライブはお二人の対決の場を設けさせていただきました。こちらのQRコードから専用サイトにアクセスして、投票をお願いします。今日のライブは、この後、配信されるので、お家に帰ってから『FREESiAフリージア』の公式サイトからも投票できま~す」

この日のライブはスマホ持ち込みOKで、撮影もSNS投稿も、運営から、むしろ推奨されていた。観客のざわざわは止まらないが、多くの人が、QRコードにスマホを向けて操作を始めた。中には、明らかにゆのの笑顔を写真や動画に収めようと躍起になっている人たちもいたが……。


すももと蟻宮は神妙な面持ちで、スマホを操作する観客を見守った。すももが蟻宮に負けたときは、すももが『FREESiAフリージア』を去る。ライブの熱が少し冷め、二人は今更ながらに、その約束を思い出していた。


こうして『FREESiAフリージア』の初ライブは、大盛況のうちに終わったのだった。

前回、あんなに時間をかけて加筆修正を繰り返したのに、今回は一発であっさり書けました。それでも所要時間は3時間ぐらいです。調べたり、整理したりするのに時間がかかるんですよね。書き始めた当初は密かに名古屋をイメージして「地方都市」という言い方をしていましたが、数話前から、はっきり「名古屋」と書いてしまいました。東京の近郊都市も候補としてはあったのですが、最初に名古屋をイメージしていたので、方言っぽい言葉も名古屋をイメージしているのです。なので、途中まで書いていた「東京近郊の都市」イメージを破棄して完全に名古屋に書き換えました。でも、そのおかげで解像度が上がり、臨場感は増したのかなと思っています。そうすると、途中の話も手を入れたくなってきますね。


FF14ユーザー限定の情報です。話中の「世界コスプレサミット」ですが、実在のイベントです。興味あったら、下のリンクを開いてみてください。


https://worldcosplaysummit.jp/activity/ff14/

※世界コスプレサミット2025公式ページのリンクです


FF14のコスプレ、生で見たくありませんか?見たいですよね?ぜひ名古屋においでくださいませ。ただし、名古屋の8月をなめちゃいけませんよ。東京の人が悲鳴を上げるぐらい、めちゃくちゃ暑いです!

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