表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真夜中に始まる恋物語  作者: つむぐいと
10/17

それでもしあわせ

十話 馬鹿な女だから



わたしを愛したときのように


いまは別のひとを抱きしめているのね




窓の外雨が降り続く


風が窓をたたく

開けて欲しいと響いてる


雨が窓をたたく

誰かを愛したことは戻れない




ふたりだけの時間がすこしずつ

壊れていく



風も雨もすべてを流すと時は止まる


壊れて

なくなって

それでもいい




愛していないなら


あなたに堕ちたくない


けど悔しいけどあなたに包まれたい



キスはやめて

抱きしめないで包まないで


あなたを許せないのだから



拒まない自分を恨み慰める


つぎの恋に進めない



そんなあなたをまだ愛しているから


あなたとわたしの絆はどこにあるの




雨があがった空に

手のひらかざした隙間から

見える未来にあなたはいない




わたしを愛したときのように


いまは別のひとを抱きしめているのね




それでもいいと思うのはおかしい女


つぎの恋に進めないから


わたしの愛は誰に渡せばいいのかしら



笑ってね わたしを


軽蔑してね わたしを


馬鹿なことにしあわせ感じている わたし


馬鹿な女だから


それでもしあわせなの…





お読みくださりありがとうございます

しばらく休んでいました、ごめんなさい

コロナは身体も心も疲れさせます

みなさんお気をつけて下さい


つむぐいと

では詩をメインに投稿してます

よろしくお願い致します


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ