表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

幽閉の身で死出の旅路へ

作者:久米 藍
目を覚ましたら、人型の機械「アンドロイド」になっていた。
記憶が抜け落ちているようで、家族の名前すら思い出せない。機械の身体は尋常ではない丈夫さで、ちょっとやそっとのことでは、かすり傷一つ付かない。故に、死ねない。

「……俺、もしかして機械の中に閉じ込められたのか?」

機械の身体に幽閉された青年は、大切だったはずの記憶を思い出すための旅に出る。その先に死があることをどこか期待しながら。



arcadia様にも投稿しております

https://twitter.com/hisakome_ai
道路の整備が必要ない世界
一章
四体のアンドロイド
2020/11/28 21:59
違和感のなさすぎる身体
2020/11/28 22:04
知らない仲間
2020/11/28 22:17
擦れ切った仲間
2020/11/28 22:22
決定打がない
2020/11/28 22:43
やり直したいことがある
2020/11/28 22:50
痛みにも似た痺れ
2020/11/28 23:01
彼は考え疲れた
2020/11/28 23:20
二章
生身の頃の鎖
2020/11/29 11:00
ドームの意義
2020/11/29 18:00
かつての生活
2020/12/04 23:04
凶弾への対処
2020/12/04 23:10
勝利の余韻
2020/12/06 21:23
三章
追走
2020/12/06 21:31
修行の成果
2020/12/07 21:57
利用した思い
2020/12/10 22:34
四章
最後の道中
2020/12/11 22:07
囲われていない国
2020/12/12 21:13
顔のない衛生兵
2020/12/25 13:10
潰える希望
2020/12/12 21:22
悔恨の吐露
2020/12/13 22:22
勝算の行方
2020/12/15 22:44
無茶な注文
2020/12/15 22:46
当てなき奔走
2020/12/16 22:18
別れの記憶
2020/12/16 22:32
別れの追憶
2020/12/16 22:41
隣に
2020/12/20 22:22
エピローグ
ハンマーを携えて
2020/12/20 22:39
後書き
あとがき
2020/12/20 22:44
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ