一話・神(?)
『ぎゃぁぁぁ』『大丈夫か‼衛生兵、衛生兵!』『この船を沈ませるな!打て打て!』そんな悲鳴と怒号が当時世界最強と言われた、船の上で叫ばれていた…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「はっ?!ここは?…」気がつくと石神 光四郎は真っ白な空間にいた。
「えっと、ホントにここはどこなんだ?そもそも俺は…俺は…どうなったんだ?」
待て落ちつけ考えろ俺は戦艦大和の乗員として25口径三連装機銃の装填主をしていた、そこにアメリカ軍戦闘機の機銃が当たったけど、即死じゃなかったから治療室に、運ばれて、そこから…そこからどうなった?あーでも 多分死んだよな~死んじゃったよな~
何てことを考えていると、
「うん、君は死んだよ?」「?!」
そんな声を聞いてとっさに飛び起き、振り返ると、そこにはどう見ても12~13くらいにしか見えない少年が立っていた。
「えっと、君は?そしてここはどこ?」「うん?ここは神界、僕は神、偉いんだぞ~崇めろ~」は?
あらすじにも書きましたが乗りと勢いで書いてますのでいつまで続くか分かりませんそれでも読んでいただければ、UP主は血の涙わ流して喜びます。