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ギャグだから死んでも転生は必要ありません  作者: 焼き餃子
第一章 学園崩壊のお知らせ(爆発)
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第六話「俺、夢を見たんだ」「どんな夢?」「泡沫の夢だったよ...」「あっそ」

俺は寝た。

すると夢を見た。

そこには大量の黒人系の外国人がいた。

「おはよう」

そいつらの一人が挨拶してきた。

なんか後ろにあるな、と思って黒人共の後ろを見てみるとそこにはどでかい猫がいた。

どでかい猫を見ていると、急に猫の首が三つになった。

殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!

そんな声が周りを埋め尽くした。

その声がうっとおしかったのか、猫が前足を横に払うと、それだけで黒人共が一人残らず死んでいった。

「後は...頼んだ」

黒人の一人が俺にそんなことを言うと、絶命した。血は緑色をしていた。こいつら人間じゃねぇな。

それでも俺は脈絡なく寝始めた猫に一発蹴りを入れた。

猫は死んだ。ちなみに、死因は溺死だった。

そうしたら俺も死んだ。死因は蹴った衝撃で足が粉砕骨折したからだった。


「この夢面白くない?」

「面白くない」

今日も有栖川はギャグに慣れてて、ギャグに厳しい。

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