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ギャグだから死んでも転生は必要ありません  作者: 焼き餃子
第一章 学園崩壊のお知らせ(爆発)
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第十話「俺、夢見たんだ」「どんな夢?」「クソみたいな夢だったよ...」「知ってた」

俺は超能力者を家に連れ帰ってから寝た。

すると夢を見た。

前と同じ黒人系の外国人がいた。

「久しぶりだな」

昨日会ったはずなんだけどな。それとそいつらは頭が金平糖になっていた。

あの猫を探してみた。見れば普通の猫の大きさになっていた。

普通の猫を見ていると、猫は急にあくびをした。

殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!

そんな声が周りを埋め尽くした。

黒人金平糖は猫を踏みつぶした。

すると踏みつぶした金平糖は縮んで猫になった。

猫が他の金平糖に触った。

するとどんどん猫になっていく。

「後は...頼んだ」

最後の一人が猫になる寸前に俺にそう言った。そいつも猫になる。

俺は猫に一発蹴りを入れた。

猫は死んだ。死因は気圧差による肺の破裂だった。

そうしたら俺も死んだ。死因は心臓が猫になったからだった。


「この夢面白くない?」

「純鉄様、怖いです」

超能力者でも、これは怖かったか...

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