第七話
私は、恋をした。
1番年齢が近い幼馴染の、星に。
星は、いじめられていて、ひとりじゃ学校に行けない私を学校に連れ出してくれて、帰りも迎えに来てくれた。
それは他のふたりの幼馴染たち…律と海向もそうだったけれど、ふたりは秋ごろから受験勉強が本格化したり、色々忙しくなっちゃって、私と話す事が少なくなっちゃって、少し疎遠になっちゃった。
そして私が話したい、って言っても、
『忙しいから後にして』とか、『また今度な』
みたいに、突き放すようなこと言われるばかりになったの。
そんな中でも、『我儘姫』と呼ばれた私の我儘に、たったひとり、星だけが付き合ってくれた。
星は部活もしていたのに、わざわざ部活をやめてまで、私を迎えに来てくれた。
小学生の頃から入りたいって言ってた部活よりも、中学に入って新しく出来た友達よりも、誰よりも、自分自身よりも、私を優先してくれた。
それが嬉しかった。まるで私を護る騎士のように見えた。
お姫様は、誰よりもお姫様自身を優先して、1番欲しかったものを与えてくれる騎士に、恋をした。
そんな私たちの境遇は、よくある、典型的な恋愛物語のようだった。
小夜様まじ大好き愛してる
星。頑張れ。
君に小夜様は託した。
見てくださった方々ありがとうございます!!
今日の深夜0時に投稿した短編はあまり気にしないでください。(当事者以外は。)
さて明日書かないと来週の投稿は出来ません!頑張りますので誰か応援してください!
また次の話でお会いしたい所です!ではまたいつかーっ




