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好きです。付き合ってください

作者: N

一作目です

間違いなど何でもいいのでコメントくれたらうれしいです

僕は如月礼央。高校2年生。今日から新しいクラスに入ったばかりで緊張している。さっき自己紹介があったけど、なんかひたすらに可愛かった人がいた。そう、同じクラスのマドンナの橘凛さんだ。

そして‼︎幸運なことに橘さんと隣の席になることができた。

……特に進展もないまま新学期が始まってから一週間が経った。

彼女についていくつかわかったことがある

1、一年の時から仲がいい五十嵐蓮という男がいること あいつは僕の敵だ

2、彼女は気配りができるとても優しい子だと言うこと

3、彼女が天使だと言うこと(ほんっとうに可愛い!!!!!)

「ねぇ如月くん、今ちょっといい?」

はあ誰だよ邪魔しやがって「はい?なんですか」

「あ、ごめんね今忙しかった?」天使‼︎

「いえ‼︎そんなことないです!」

「本当?よかった」天使が笑ってる

「突然だけど、今日これからクラスのみんなでカラオケに行くんだけど如月くんも来ない?」

「行きます」

「そっか〜じゃあ今日のHR後玄関に集合で」

「わかりました」

〜放課後 カラオケより〜

「今日は突然だったけど来てくれてありがとね如月くん」

まじ天使‼︎

「いえ、全然大丈夫です今日暇でしたし」

「凛、何喋ってんだ」こいつっ邪魔しやがって

「あ、蓮くん えーっとこちら同じクラスの」

「如月礼央です どうも」こいつがあの橘さんと仲良しと噂の

「おう!よろしくな礼央 そうだ、せっかくだしLINE交換しようぜ」は?なんでこんなやつと

「いいね、交換しよう」喜んで

「如月くんもいい?」

「はっ‼︎全然大丈夫ですむしろ喜んで」

「やった!これからよろしくね

 礼央くんって呼んでもいい?」

「もちろんいいです あの僕も橘さんのこと凛さんって呼んでもいいですか?」

「もっちろんOKだよ」

〜帰宅後〜

凛さんといっぱいしゃべれたうれしい

ツー あれ?誰からだろう?

凛さん!「はい、もしもし」

「礼央くん今暇?」

「暇です。どうしたんですか?」

「今日楽しかった?」

「楽しかったですよ?どうしたんですか?」

「よかった〜怖い顔してたてたからもしかして嫌だったのかなって思って」

「いえ!そんなことないです。とっても楽しかったです。また機会があれば誘って下さい。いや僕が誘いますんでまた遊びに行きましょう」

「いいね行こう

 そう言えばなんだけど礼央くんって彼女いる?」

「いえいません。生まれてこの方できたことがありません。でもなんで?」

「ううん、何でもない。じゃあ、おやすみ」

「えっちょっと…」何で突然切られたんだろう?

〜翌朝〜

凛さんだ。今日も可愛い。一緒にいるのは…くそっまたあいつかこのままだったら凛さんはあいつと付き合うんじゃないのか?そんなの嫌だ!

「礼央くんおはよう」

「おはようございます。凛さん今日の放課後空いてますか?」

「空いてるけどどうかしたの?」

「少し話したいことがあって……放課後屋上に来てもらえますか?」

「う、うん、わかった」

〜放課後の屋上より〜

キィ「礼央くんどうしたの?」あ、やばいどうしよう心臓バクバク言ってる   

「あ、あの」「好きです。僕と付き合ってください」

「ごめんなさい。最初の日にも言いましたが私、蓮くんと付き合ってるので礼央くんとは付き合えないです」


なぜ成功すると思ったのでしょうか?

話を聞いていなくてもただの取り柄のないモブが美少女を1ヶ月も経たないうちに落とす方法があるのならぜひ教えてもらえたいものです?

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