神様と一緒に飲むお茶は美味しい
婚家から追い出され、親も亡くして行き場のない夏碧玉。いつまでも養っていられない、どこかの爺の後家にでもなってくれないかと言われて、ある日伯父伯母の家を飛び出してしまう。
しかしどこにも行くあてはなく、それでも戻りたくない彼女に声をかけたのは、うらぶれた廟に祀られた神様だった。
望まれるまま、その手を取る碧玉。
しかし、お参りに来る人は少なく、この廟の家計は実をいうと火の車。
なんとしても廟を建て直さないと、また路頭に迷ってしまう。
人々の願いを叶えてこの廟を盛り立てよう。碧玉はそう決心する。
※カクヨムとの重複投稿になります。
しかしどこにも行くあてはなく、それでも戻りたくない彼女に声をかけたのは、うらぶれた廟に祀られた神様だった。
望まれるまま、その手を取る碧玉。
しかし、お参りに来る人は少なく、この廟の家計は実をいうと火の車。
なんとしても廟を建て直さないと、また路頭に迷ってしまう。
人々の願いを叶えてこの廟を盛り立てよう。碧玉はそう決心する。
※カクヨムとの重複投稿になります。
序章 1
2023/10/04 21:32
(改)
序章 2
2023/10/04 21:40
婚姻の申し出 1
2023/10/04 21:46
婚姻の申し出 2
2023/10/05 21:51
婚姻の申し出 3
2023/10/05 21:55
婚姻の申し出 4
2023/10/05 21:57
婚姻の申し出 5
2023/10/06 22:57
婚姻の申し出 6
2023/10/06 23:01
さて、どうしよう
2023/10/07 16:16
とりあえず、できることから
2023/10/07 16:19
願いを叶えて 1
2023/10/09 15:25
願いを叶えて 2
2023/10/09 15:28
あなたの願いは 1
2023/10/10 21:25
あなたの願いは 2
2023/10/10 21:29
このままじゃいけない 1
2023/10/11 21:11
このままじゃいけない 2
2023/10/11 21:15
なんとかしなくちゃ 1
2023/10/12 21:23
なんとかしなくちゃ 2
2023/10/12 21:27
神様の教え
2023/10/13 21:29
神様と一緒に飲むお茶は美味しい
2023/10/13 21:34