【序片】詩を描こう
詩を描いて、投稿してみませんか?
私、先生がたの作品。
読み逃しがないように、過去作から順に、読ませていただくことが多いのですが。
投稿数の多い先生のばあい、さきにシリーズから読むこともあります。
あ、詩だ。
詩集やシリーズ単位で読んで。
これいいなって、応援の☆もいれます。
そしたら。
日間ランキングに、その先生がずらり(笑)
悪ふざけしてるわけでも、ないんですが。
だって、いいぞ、もっと描いて! だもの。
それでも、なんだかなぁ、でした。
ポイントさえ、はいれば。
日間ランキングにのってしまう。
それでも、50位前後までしか、リストは続かず。
ああ、詩って人気ないのかな。
せめて。日間ランキングの100本くらいは、毎日投稿数あって欲しいなぁって。
そう、思いました。
※ 連載あつかいの作品を、読者のかたはすでにポイントつけ済みで。投稿数あるのに、ランキングにのらないって事情もあるのでしょうが。
そこで。
微力ながら、詩の投稿のすすめエッセイを描こうかなと、思い立ちました。
以前、感想を書いてくれた読み専のかたが。
そのかたも、自分が描いた詩(歌詞)を投稿してみたそうな、メッセージをくれたんですよ。
んで、さしでがましいのですが、どこをこまってるかきいて、私は、こんなふうにやってるよ、と話して。
もしよかったら、投稿しちゃいませんか? って。
そのひとは、投稿量こそ、多くはないものの。きちんとポイントをもらって、ランキングされる先生になってくれました。
私のしたことなんて、ほんのちょっと。
もとから、そのひとは、その資質をはぐくんできていて。
私なんか、いなくても。いずれこうして、素敵な作品をどこかにのこすようになっていたと思います。
でも、ほんのちょっとのあとおしができたのかな、って。
いまや、彼は、このサイトにおける私の盟友となってくれております。兼、保護者(笑)
歌詞を描いているけど、曲をつけられないまま。
誰にも見せずに眠らせてるひととか、いっぱいいると思うんんですよ。
私も宅録で、デモくらいはつくれますが、まあ、似たようなもんでしたから。
だから、ひとり、ふたりでもいいから。
そんなひとたちの、ほんのちょっとのあとおしができたらな。
そういうエッセイを描いてみようと、思ったのです。
そんなひと——じゃなくても、かまいませんが(笑)——に、読んでみてほしいなって、エッセイです。
ごり押しはしませんが。