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その後

「何でこんなことするんですかっ!」

突き放した茉莉は涙目だった。


「ご、ごめ……」


「光輝さんなんて嫌い!!!」

平手打ちをし、部屋から出ていった。


「茉莉……」

茉莉は柚希が好きなのかもしれない。

柚希の話してる時の方が楽しそうだった。

柚希の隣に居る時の方が楽しそうだった。


「……僕は邪魔者……なのかな。」

ベッドに寝っ転がりそのまま静かに寝た。








あれから何時間経ったんだろう。

部屋の時計を見ると19時をさしていた。

「茉莉……!」

部屋の扉を開けると料理が並べられていた。


「光輝さんおはようございます。」

何もなかったように話しかけてくる。


「ま、つり?」


「なんですか?」


「さっきはごめんね。」


「さっき?」

あぁ、茉莉も寝たんだ。そりゃあな……。


「あ、いや何でもない。」


「そうですか!じゃあご飯冷めちゃうので食べましょ!」

茉莉の得意料理のハヤシライス。


『いただきます。』

無言で食べ始める。美味しい。


「茉莉、ありがとう。美味しいよ。」


「そうですか?なら良かった。」


「うん……美味しいよ……すごく……。」

茉莉の唇……柔らかかったな……


「光輝さん?」


「ん!?あ、いや!その!」

何考えてんだ僕〜……


「光輝さん何かあったんですか?さっきから様子がおなしいですよ?」


「な、なんにもないよ?!」


「なら、いいんですけど。」

茉莉と気まずい雰囲気になりながらもご飯を食べた。

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