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紫陽花のきみ  作者: シキ
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ネロのひとつ昔の物語

―プロローグ―

早朝、空を昇る太陽が私の目に染みる……

こんなちゃんとした空を見たのは久しぶりな気がする。

相変わらず僕は梅雨の大量の雨を見ると君を思い出してばかりだったから―




1.梅雨の訪れ

5月下旬、相変わらず馬鹿げたこの学校にも慣れ始めた。

私は共学の全寮制の学校に通っている。

一見、普通の学校に見えるこの校舎はミレイヤ先生の幻術能力によって保たれてる。


そう、ここは―アビル―と言う能力を持った物が通うエスカレーター制の学校なのだ。

高等部になった私もそろそろ実戦訓練に加わる様になる。

今日はそのメンバー決めであった。


菜摘(なつめ)「あいちゃぁあぁーん!!♪」

‐ドスッ‐


藍原(あいばら)「その呼び名は止めろつっただろ!?ったく……藍原と呼んでくれって何度いったら」


菜摘(なつめ)「ごめん、ごめんっ、だって早くあいちゃんと仲良くなっとかないと、あいちゃんすぐにどっか行っちゃいそうだからさ!!仲良くなるにはやっぱりニックネームだよねー♪」


私は内心ドッキリしたなぜなら私は本当なら、学校にいては行けない存在ー..そして偽りの人物。私の本当の名は..

どうもっー!!!お久しぶりです(˘ω˘)

新作は前から考えていたのですが、投稿するタイミングを見失ってなかなかこちらも生活が忙しく、投稿することが出来ませんでした。すみませんっ!


これから新作頑張って投稿していきたいと思ってます!!

更新の速さは期待しないで下さい。てへぺろ(´>ω∂`)☆

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