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「追放された雑用係の俺、《真理の鑑定眼》で隠れた天才を集めたら最強パーティになっていた」  作者: きりざく


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10/30

第10話 記録は燃えない——初ざまぁ、ギルドが裁く

 いつもお読みいただき、ありがとうございます!


 倉庫街の事故は、ただの不運じゃない。

 火が上がった瞬間、ギルドの空気が変わる——だからこそ、救助より先に“記録”を守る。

 嘘より先に“順番”を作る。


 第十話は「記録は燃えない」。

 初ざまぁ、きっちり決めにいきます!!

 炎の匂いが、喉の奥に張り付いたままだった。


 記録室の扉は半開きのまま、黒い煙が細く抜けていく。

 床には水が広がり、紙片が泥のように貼りつき、踏めばぐしゃりと沈む。


 それでも、燃え広がらなかった。


「——止める。次、これだ」


 俺は煙の向こうを指さし、言葉を短く切った。


 セリアが小さくうなずき、濡れた袖で口元を押さえながら呪文を編む。

 火勢を奪うための水ではなく、煙と熱を押さえるための薄い膜——その“手順”を、彼女はもう理解していた。


 ハルトは入口の外に立ち、来る者を止めながら、目だけで室内を数えていく。

 混乱が増えれば、証拠は踏み荒らされる。ここは救助より先に“封じる”場所だ。


「踏むな。入るな。ここから先は、俺の合図があるまで動かない」


 俺の声は低い。

 怒鳴りもしない。だが、言葉の中身が刃だった。


 ギルドマスターが、濡れた(ぬれ)マントを引きずって駆け込んできた。

 その背後には数名の職員と、顔色を失った記録係たち。


「レイン、状況は!」


「燃えたのは入口側の棚。火種は油。内側の(かんぬき)が閉まってた。外からは開かない」

「……内側の(かんぬき)?」


 ギルドマスターの目が、即座に硬くなる。


「だから、火事は事故じゃない。踏み込む前に、床を見ろ」


 俺は指先で黒粉の線を示した。

 水でぼやけながらも、油膜の縁だけが不自然に濃く残っている。踏めば滑る。


 そしてもう一つ。

 扉の蝶番の下、金属の削り跡。そこに、薄い金属板——現場タグが刺さっていた。


「……誰が付けた」


「俺だ。抜くな。触るな。ここは“記録”が主戦場だ」


 ギルドマスターは一拍だけ黙り、職員へ短く命じた。


「封鎖。立入禁止。目撃者は廊下に並べ。水桶は廊下側で受け渡し、室内へは最低人数だけ入れ」

「了解!」


 混乱が、“手順”で形を持つ。

 それだけで、人は落ち着く。落ち着けば、敵の目論見は崩れる。


 セリアの魔法膜が、煙を押さえ込む。

 火の赤が、じわりと暗くなった。


「——今。棚の下。焦げた紙は触るな。板ごと引き抜く」


 ロウが濡れた板を差し入れ、ミクスが端を持つ。

 二人は言われた通り、“紙に触れずに”運び出した。


「レイン……これ、まだ燃えてる」


 ハルトが指で示すのは、奥の保管棚だ。

 鍵穴の周りが黒く煤け、金属が熱で歪んでいる。


 俺は一歩だけ近づき、《真理の鑑定眼》を走らせた。


《真理の鑑定眼》

——記録室奥の保管棚(物)

【総合:C/戦闘:0/索敵:0/判断:3/魔力:0】

【危険度:5/状態:局所加熱/欠陥や原因:鍵穴に油膜、内側(かんぬき)で換気停止】


「空気が回ってない。内側で閉めたやつがいる。……熱を逃がせ」


 結論は短い。

 セリアが頷き、膜の形を変える。熱だけを流す細い道が生まれ、棚の奥の火はじわじわと息を止めた。


 十分後。

 煙は薄くなり、火はほぼ消えた。


 床の水溜まりの上で、黒粉はまだ残っている。

 俺はその線に沿って歩かず、乾いた場所だけを選んで進んだ。


 ——誰が、どこを踏んだか。

 それは粉が教える。だから、余計に踏まない。


 廊下には、元パーティの連中がいた。

 顔は青いが、口だけは動く。


「俺たちは助けようと——」

「そんなことより、責任の所在だろ! 誰が火をつけた!」


 その横で、記録係の一人が震えていた。

 目が泳ぎ、手が落ち着かず、袖口を何度も握りしめている。


 ギルドマスターが低い声で言う。


「ここから先は、聞き取りだ。レイン、証拠は——」


「現場に残ってる。剥がす奴が出る。……だから先に“掲示板”を押さえる」


 俺は言い切り、廊下の突き当たり——掲示板が見える場所を指さした。


 ギルドの空気は、噂で動く。

 噂が動けば、責任転嫁が始まる。

 責任転嫁が始まれば、証拠は消される。


「ハルト。人の流れを読む。誰がどこへ行きたがる」

「……記録室と掲示板。あと、倉庫街の鍵庫だ。動くならそこ」


「ミクス。外周。出入口を見張れ。フードの影がいたら合図」

「了解」


「セリア。ここからは言葉じゃなく、顔色を見る。嘘をつくやつは、息が変わる」


 セリアは小さく息を吸い、うなずいた。

 彼女の目が、前より静かだ。


 ギルドマスターは、元パーティを見回した。


「旧区画の事故、沈み床、偽鍵、油膜。記録改竄——全部、つながっている。逃げられると思うな」


 元パーティのリーダー格が、肩をいからせた。


「証拠があるのかよ。事故だろ。俺たちは被害者だ!」


 俺は答えない。

 代わりに、ポケットから薄い金属板を一枚——現場タグを見せた。


「抜いてない。現場のまま。お前らが使った偽鍵も、刺さったまま。黒粉も残ってる」


「……だから何だ」


「だから、“順番”が作れる」


 俺の言葉はそれだけだった。


 ——順番。

 事故の後、誰が何をしたか。

 誰が先に現場を離れ、誰が先に記録室へ向かったか。

 誰が先に掲示板へ触れたか。


 順番が見えれば、嘘は立てなくなる。


 ギルドマスターは職員に命じ、廊下の真ん中に臨時の机を並べさせた。

 濡れた布で床を拭き、通路に線を引く。


「ここから向こうは立入禁止。聞き取りは一人ずつ。勝手に席を立った者は拘束する」


 ギルドの空気が、ピンと張る。


 やがて、最初の聞き取りが始まった。


 元パーティは揃って「助けようとした」「煙が出ていたので知らせた」と言う。

 だが、言葉が揃いすぎている。しかも細部が雑だ。


 セリアが、視線を落としたまま小さく囁いた。


「……同じ言い方。準備してきたみたい」


 ハルトも頷く。


「事故現場にいたのに、油の匂いの話がない。普通は最初に出る」


 俺は黙ったまま、次を待った。


 記録係の番。

 震えていた男——名札の端に「リュカ」とある——が机の前に座った。


 ギルドマスターが問う。


「火が出た時、どこにいた」

「……廊下、です。掲示板の確認を……」

「掲示板? 火が出ているのに?」

「だって、混乱が……依頼の紙が……」


 言い訳の筋が、薄い。

 俺は視線だけで、セリアに合図を送る。


 セリアが頷く。

 彼女は言葉を挟まない。だが、リュカの呼吸が浅くなるのが見えた。


 俺は一歩だけ近づき、《真理の鑑定眼》を走らせた。


《真理の鑑定眼》

——記録係リュカ(人)

【総合:D/戦闘:1/索敵:2/判断:1/魔力:0】

【危険度:6/状態:焦燥/欠陥や原因:袖口に黒粉、靴底に油膜】


「袖を見せろ」


「え?」


「見せろ。今」


 俺は命令口調ではない。

 だが、拒否できない速度で言う。


 リュカが慌てて袖を引く。

 湿った布の端に、黒い粉が付いていた。水で滲んでいるが、消えていない。


「……黒粉。第七話で支給した、油の縁取り用だ」


 ギルドマスターの目が鋭くなる。


「お前が、現場にいた証拠だな。ならなぜ、現場に戻らなかった」


「ち、違います! 俺は……通っただけで……!」


 俺は言い返さない。

 靴底を見るだけだ。そこにも、薄い油の光が残っていた。


 ハルトが、淡々と補足する。


「廊下は乾いてる。油が付くのは旧区画か記録室。どっちかだ」


 ギルドマスターが机を叩いた。


「記録室の内側閂は、誰が閉めた」


 リュカの喉が鳴った。

 答えが出ない。


 その沈黙が、周囲を騒がせる。


「記録係が!?」

「火事は隠滅だ……!」

「じゃあ、沈み床も……!」


 噂は速い。

 だから、俺は先に“形”を作る必要があった。


「ギルドマスター。掲示板に出す文言は、これで」


 俺は短い箇条書きを口で渡す。


「旧区画の現場は封鎖。偽鍵は刺さったまま証拠保全。記録室火災は故意の疑い。関係者は聴取中。勝手な憶測で動いた者は処分」


 ギルドマスターは即断した。

 迷わない。迷えば、敵の隙になる。


「書け。今すぐ出せ。印は俺が押す」


 職員が走り、掲示板に新しい紙が貼られる。


 ギルドの視線が集まる。

 “公的”になった瞬間、逃げ道が一つ塞がる。


 元パーティのリーダーが、青い顔で叫んだ。


「待て! 俺たちは無関係だ! レインが……あいつが勝手に——」


「勝手に、証拠を残した?」


 俺はそれだけ返した。


 口が止まる。

 人は、正面から殴られるより、言葉の穴を突かれる方が黙る。


 掲示板に貼られた紙には、ギルドマスターの印が押されていた。

 その印を見た瞬間、周囲のざわめきは“噂”から“判断”へ変わる。


「封鎖だってよ」

「勝手に動いたら処分……本気だ」

「火事が故意の疑い、って……」


 元パーティの連中の顔色が、目に見えて変わった。

 今までは、口の強さで押し切れると思っていたのだろう。

 だが“公的”になった以上、口先だけでは逃げられない。


「待て! 処分って何だ! 俺たちは被害者だと言って——」


 ギルドマスターが遮った。


「被害者かどうかは、こちらが決める。お前たちは旧区画での忠告を無視し、偽鍵を使い、転倒連鎖を起こした。危険区域での規定違反だ。まずそれを認めろ」


「規定なんて——!」


 ハルトが机の上に、濡れた(ぬれ)紙片をそっと置いた。

 燃え残った帳簿の端だ。文字は半分しか読めないが、十分だった。


「“単独禁止”。削られた痕の上書き。記録室にあったものです。事故の直後に、こういう“紙”が燃え始めるのは不自然です」


 元パーティのリーダーは口を開きかけ、言葉が詰まった。

 周りの冒険者たちが、冷たい視線を向ける。


「……またかよ」

「倉庫街でも揉めてたって話、これか」


 ギルドマスターは淡々と続けた。


「処分を宣言する。元パーティの四名。旧区画への立入禁止。依頼受託停止、十日。加えて、救助費用の一部負担。——異議は、監査の場で聞く」


 空気が一瞬、静まり返り、次に小さなどよめきが起きた。

 それは“ざまぁ”の音に近い。


「十日!? ふざけるな!」


「ふざけてない。規定だ。……そして、お前たちの行動が“誰かの運用”に乗った可能性がある。自分たちが餌だったと認めたくないなら、せめて黙れ」


 ギルドマスターの言葉は、短く重い。

 元パーティは反論できない。反論すればするほど、愚かさが露呈する。


 俺はその様子を見ながら、内心で一つだけ確認していた。

 ——処分は“最初の一撃”に過ぎない。

 本丸は、内側の操作だ。


 ギルドマスターが俺たちに視線を向ける。


「レイン、セリア、ハルト、ミクス、ロウ。臨時調査班としての功績を認める。追加の前金を出す。鍵庫の一時管理権限も付与する。……そして、明日からは“正式調査班”として動け」


 周囲がざわつく。


「正式……!?」

「臨時じゃなくなるのか」

「評価、跳ね上がったな……」


 セリアが驚いた顔でこちらを見る。

 俺は頷くだけで返した。喜びを語る必要はない。

 評価が上がるのは、次の手順を通しやすくする“道具”だ。


 ハルトが小さく笑い、息を整える。


「……参謀役、ちゃんと給料に反映されるかな」

「反映させる。ギルドマスターが言った」


 短く返すと、ハルトは肩をすくめた。

 その軽さが、今はありがたい。


 ギルドマスターは最後に職員へ命じる。


「聞き取りは続行。リュカの持ち物と私室を押さえろ。帳簿の保管箱の移動記録も洗え。——動かすな、触らせるな」


 その瞬間、廊下の奥から走り込む職員が叫んだ。


「ギルドマスター! 旧区画の現場タグが……誰かに剥がされかけています!」


 俺は即座に立った。


「行く。今だ」


 次。

 元パーティの一人が、「記録室の鍵はレインが持っていた」と言い出した。


 だが、その瞬間、ハルトが首を振る。


「鍵束には、偽鍵が混じっていた。抜けないタイプ。鍵庫の管理不備があった」


 ギルドマスターが、机に視線を落とす。


「……鍵庫の担当は誰だ」


 職員の一人が、顔色を変えた。


「副担当が、リュカです」


 空気が、さらに冷える。


 俺は、保管棚の鍵穴の歪みを思い出した。

 削り跡。油膜。内側閂。


 全部が、“手順”で繋がっていく。


 ギルドマスターが宣言した。


「記録係リュカ。お前は当面、拘束。鍵庫と記録室の管理権限を剥奪する。職員は、彼の持ち物を押さえろ」


「や、やめろ! 俺は——」


 リュカが立ち上がり、走ろうとする。


「止める」


 俺の声が落ちた瞬間、ロウが足を出した。

 転ぶのではなく、通せんぼする形。逃げる気を折る。


 リュカはその場で崩れ、濡れた床に膝をついた。


 セリアが静かに言う。


「……嘘の時、舌が乾く。今、そうだった」


 ギルドマスターが息を吐く。


「よし。次は、旧区画の現場へ行く。現場タグが剥がされかけているという報があったな」


 俺は頷く。


「今ならまだ間に合う。剥がした痕は残る。……それも“順番”になる」


 俺たちは走らない。

 だが、速い。


 旧区画の扉前。

 そこには、妙な静けさがあった。


 現場タグの一本が、半分だけ引き抜かれている。

 引き抜いた指の痕が、黒粉で縁取られていた。


「……指だ。誰かが触った」


 ハルトが言い、ミクスが周囲を睨む。


「外周に足跡。二人分。ひとつは軽い。フード……かも」


 俺は扉の縁を見た。

 削り跡は増えている。焦っている。


 《真理の鑑定眼》を短く走らせる。


《真理の鑑定眼》

——現場タグ(物)

【総合:D/戦闘:0/索敵:0/判断:2/魔力:0】

【危険度:3/状態:半抜き/欠陥や原因:引き抜き(あと)、油膜付着】


「このまま抜かせない。……固定する」


 俺は第二のタグを、半抜きのタグの上から重ねる。

 抜こうとすれば、二枚とも引っかかる。痕が増える。逃げ道がない。


 ギルドマスターが低く言った。


「ここまでやって、まだ動くか。……相当だな」


「相当だから、“上”がいる」


 俺は断言しない。

 ただ、手順の先を示す。


 旧区画の奥。

 沈み床の縁。

 刺さったままの偽鍵。


 それらは、昨日のままだ。

 だが、ひとつだけ違った。


 粉の線が、ところどころ消されている。

 拭ったような跡。水ではない。布だ。


「現場を拭った。……証拠を消す癖がある」


 ハルトが呟く。


 ギルドマスターは、俺の方を見た。


「レイン。ここで終わるか?」


「終わらない。終わらせない。……本命は保管箱だ」


 記録室の火事は目くらまし。

 旧区画の事故は舞台。

 本命は“中身”——価値のある物か、価値のある情報だ。


 俺たちはギルドへ戻る。


 鍵庫。

 湿った鉄の匂い。

 職員が並び、ギルドマスターが自ら鍵を回す。


 中には、棚があった。

 箱、箱、箱。

 だが——一段だけ、妙に空いている。


「……ない」


 職員が呟いた。


 ギルドマスターが棚の札を見る。

 そこには、保管番号と、担当者の印。


 そして。

 印の隣に、見覚えのある筆跡があった。


 ——早朝優先。


 俺の背中に、冷たいものが走る。


 ここまでの運用は、現場だけじゃない。

 ギルドの“内側”で、紙を動かせる者がいる。


 俺は棚の木枠に指を触れ、《真理の鑑定眼》を一度だけ深く走らせた。


《真理の鑑定眼》

——空になった保管棚(物)

【総合:C/戦闘:0/索敵:0/判断:4/魔力:0】

【危険度:7/状態:持ち去り直後/欠陥や原因:担当印の偽造、油膜で指紋潰し】


「……担当印が偽造だ。油膜で指紋を潰してる。手馴れてる」


 ギルドマスターの顔が、初めて怒りで歪んだ。


「誰だ。誰が、ここに触れられる」


 その時。

 扉の外から、コツ、と杖の音がした。


 水音のする廊下を、濡れない靴が歩く。

 視線が一斉にそちらへ向く。


 フードの影——いや、今は隠していない。

 灰色の外套の胸元に、小さな徽章。


「ギルド監察の者です。……ようやく、証拠が揃いましたね」


 その声は静かだった。

 だが、部屋の空気が一段、重くなる。


 ギルドマスターが唸る。


「監察……?」


 監察官は、棚の空白を見つめ、淡々と言った。


「この“保管箱”は、王都へ送る予定のものです。動かせるのは——ギルドの上層だけ」


 俺は息を吐き、短く答えた。


「じゃあ、次は名前だ」


 監察官が、わずかに口角を上げる。


「ええ。……ですが、今日ここで口にするのは早い。相手は“役職”で守られていますから」


 守られている。

 その一言が、次の戦いの形を決めた。


 ギルドの内側。

 紙と印と運用で、人を落とす者。


 俺は棚の空白から目を離さず、最後に一つだけ言った。


——逃げ道は、もう残さない。。。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました!


 第十話は、火事(隠滅)を“手順”で止めつつ、

 ギルドの「公的な裁き」で初ざまぁを回収する回でした。

 噂じゃなく、処分と権限で逃げ道を塞ぐ——ここから一気に評価が跳ね上がっていきます!


 そして、消えた保管箱。

 監察官の登場で、黒幕は「現場」から「上層」へ。

 次回は“役職”に一歩踏み込み、実名の一歩手前でガツンと引きを作ります。


 引き続き、応援よろしくお願いします!!


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