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【番外編】お金とか、北海盆踊りとか

 ここでまた少しだけ、路上ライブについてを……特に大通公園西3丁目で行われているものを基に書いていきたい。


 SNSやスマホの進化・急速な普及によって、路上ライブのやり方も昔とはだいぶ違うものになっているように感じる。

 昔であれば、その場で歌や演奏を聞いていたお客さんから”おひねり”を頂戴していただけだったと思うのだが、今ではQRコードを活用して自分のSNSに誘導して投げ銭してもらったり、paypayで支払ってもらったりと【お金の貰い方の方法】が増えているのだ。


 また、自分が路上ライブしている様子をスマホで撮影して動画にしたり配信で流して、そこで得た再生回数だったり投げ銭だったりで稼ぐというような、場を分割して稼ぐ……そんなやり方をしている人もいる(これはある程度大規模なファン層か相当コアなファン層を抱えている人限定になりそうだが。)



 実際これらが功を奏しているのかどうかは不明だが、個人的には見ていて面白いと思った部分の一つだった。



 また彼らの路上ライブを見ていて思ったことは、【同じ時間】、なるべく人通りが多い【同じ場所】で、【コンスタント】に路上ライブをするという戦略をとっている点。

 「客になるのかどうかも分からない」大多数の人間に対して、若者向けの流行歌や、ある程度浸透して世代を問わず皆が知っている耳馴染みの良い【もう知っている曲】をフックとして、通行人が入ってきやすかったり足を止めてもらう戦略。


 これらは、なろう及びプラットフォームを活用する業界全般で活動してる人達皆がやっている事で、最終的にどの分野においても、戦略はそれほど変わらないのかもしれないと感じた。


 さて以上をつらつら考える中で思ったのは、エンタメ含む第三次産業は製品や提供できるものが一番大事なのはもちろんの事、コミュニケーションやホスピタリティの要素が大きく、とても重要だという事に今更ながらに気がついた。

 ……実際、コミュニケーション・ホスピタリティ能力をちゃんと他人に使える人はモテそうで、他人を引き寄せるだろうなぁと思う。

 (簡単に言えば、相手を思いやれる能力・相手に合わせられる能力でもあるので。そしてなろう的に言えば、受け手に分かりやすい文章を書く・独りよがりになりすぎない、辺りだろうか。)

 それが個人に向けてなのか、万人に向けてなのかの違いなだけで、きっとやってる事は変わらないのかもしれない。



 

 さて、今日は実は北海盆踊りという大通公園2丁目でやっている盆踊りにいってきたのだった。8月13日から8月16日までで今日が最終日なわけだったのだが、昨日といい今日といい大盛況だったのではないかと思われる。


 本当は他の地域の盆踊りを撮影している配信を見ていて、筆者も踊ってみたいなーと軽い気持ちで行ってみたのだが……、どうやって中に入るのだろう?と思ってぐずぐずしている間に終了してしまったのだった。

 あれである。大縄跳びの中に入るのが難しい、そういう感覚である。

 (筆者はあれも大の苦手だったし、もう二度とやりたくない競技でもある。)


 ともあれ、踊っている人達を見れたので良かったし、実は踊っている人によってリズム感を出している人だったり、優美な感じで手先まで意識向けていたりと人それぞれ踊りに個性があったのだ。

 同じ型の踊りのはずなのに、見え方が全然違っていて面白い。


 また生歌・生演奏なのも良かった。

 唄も太鼓も交代がスムーズで、櫓を注目して見ないと気付かないくらいであった。

 他の地域でも生唄・生演奏なところも多いと思うのだが、結局太鼓や民謡の継承者がいて協力してくれているからこそ出来ている事なのだと思うと、とても貴重なのだと感じる。

 

 次の機会があれば今度は中に入って踊ってみたい、そう思った8月16日なのであった。

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